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インスタ映え生活のため、クズ扱いも我慢?ギャングの愛人描く「ビッチ・ホリデイ」

ナタリー

19/4/4(木) 19:35

「ビッチ・ホリデイ」ポスタービジュアル

「ビッチ・ホリデイ」が、特集上映「未体験ゾーンの映画たち 2019」内で公開される。

第71回カンヌ国際映画祭である視点部門グランプリに輝いた「Border(英題)」の脚本家、イザベラ・エクロフが監督した本作。ギャングファミリーを束ねる男マイケルの愛人としてゴージャスな生活を送るものの、性と暴力で支配される女性サーシャの物語を、脚本家ヨハネス・オルグレンの実体験をもとに描き出す。劇中では、インスタ映えする生活のため、人間以下のクズ扱いにも耐えてきたサーシャに、ヨット乗りの好青年トーマスとの出会いによって転機が訪れる。

デンマーク出身のヴィクトリア・カルメン・ソンネが主演を務め、マイケル役でライ・イェダ、トーマス役でタイス・ローマーが出演した。現在YouTubeでは、予告編も公開されている。

「未体験ゾーンの映画たち 2019」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷と大阪のシネ・リーブル梅田で開催中。「ビッチ・ホリデイ」はヒューマントラストシネマ渋谷にて明日4月5日、シネ・リーブル梅田にて4月11日から上映される。4月12日には動画配信サイト青山シアターでも公開。

(c)2018 Apparatur ApS

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