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「科捜研の女」“ドモマリ”の関係はどうなる?沢口靖子、内藤剛志が言及

ナタリー

「科捜研の女 -劇場版-」公開記念舞台挨拶の様子。左から山本ひかる、渡部秀、斉藤暁、風間トオル、沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、石井一彰、兼崎涼介。

「科捜研の女 -劇場版-」の公開を記念した舞台挨拶が、本日9月4日に東京・丸の内TOEIで開催された。

ドラマ「科捜研の女」シリーズ初の劇場版となる本作。榊マリコを中心とする科捜研メンバーが、世界中で起こった科学者たちの連続転落死事件に挑む姿が描かれる。

イベントにはキャストの沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、斉藤暁、渡部秀、山本ひかる、石井一彰、監督の兼崎涼介が登壇。沢口は「このような状況の中、お越しいただきましてありがとうございました。今日という日を迎えられて胸がいっぱいです」と観客に語りかけ、若村や風間は役にちなんだ挨拶でファンを喜ばせた。

舞台挨拶では、SNSに投稿された質問に登壇者たちが答える場面も。ファンに“ドモマリ”の愛称で親しまれるマリコと土門について「今後、この2人はどのような関係になっていくのでしょうか?」と問われ、沢口は「マリコも土門も、同じ方向を向いていますね。ますます絆が深まっています。映画ではシリーズ最強の敵と対決しました。2人にとっての集大成……ですか?」と土門役の内藤を見やる。内藤は「今から何十年か経ったときに、“ドモマリ“という言葉が、恋人ではないのだけど、信頼し合った関係という意味になればいいなって思いました」と話した。

「科捜研の女 -劇場版-」は全国の劇場で上映中。

※記事初出時より、見出しおよび本文の一部表記を修正しました
※榊マリコの榊は木へんに神が正式表記
※兼崎涼介の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

(c)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会

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