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ユアン・マクレガー、『プーと大人になった僕』を引っさげ初来日決定! 「9月に会いにいくよ」

リアルサウンド

18/7/31(火) 23:00

 9月14日から公開される映画『プーと大人になった僕』で主人公クリストファー・ロビンを演じるユアン・マクレガーが、9月に初来日を果たすことが発表された。

参考:「“何もしない”を、毎日やっているよ」プーさんの名言溢れる予告編【動画】

 『くまのプーさん』をディズニーが実写映画化した本作は、プーさんと大人になった親友のクリストファー・ロビンの奇跡の再会からはじまる感動の物語。

 日本時間7月31日に本作のワールドプレミアがウォルト・ディズニー・スタジオUS本社にて開催され、プレミア前に行われた取材でマクレガーは、「すごく前から行きたかったんだ! 『ピーター・グリーナウェイの枕草子』の時からだよ」と1996年に公開された出演作を挙げながら日本初来日を心待ちにしていることを話す場面があった。

 今回プレミアが行われたスタジオ内には、プーさんが暮らしていた“100エーカーの森”が出現。森の真ん中には、一際目立つメインシアターへと向かうためのレッドカーペットが敷かれており、入り口から劇場までの距離は約270メートルと歴代最長を記録した。

 サングラス姿でデッキチェアに座るプーさん、ピグレット、ティガー、イーヨーたちが、100エーカーの森でくつろぎながら、レッドカーペットを歩くゲストたちをお出迎え。会場にはマクレガーに一目会いたいと集まった約200人のファンが駆けつけたという。

 プロデューサー、マーク・フォスター監督に続いて、マクレガーやキャスト、プーさんの声を30年間務めるジム・カミングスら声優陣が続々登場。マクレガーの登場に、会場のボルテージは最高潮となり、レッドカーペット上のマクレガーからは、日本語で「待っててね!」と日本のファンに向けてメッセージが贈られた。(リアルサウンド編集部)

【ユアン・マクレガー コメント】
■来日について
日本に行くのをとても楽しみにしてるよ。僕にとって初めての来日になるね。今まで映画をやってきた中で、日本に呼んでもらうことはあったけど、何故かちょうど他に撮影中の映画があって来日を断念していたんだ。もしかしたら個人的な理由で来日ができないのかと思われていけど、個人的な理由じゃないよ。スケジュールが合わなくて来日できずにいたけど、やっと日本に行くことができるよ。

■日本のファンに向けて
日本に行けるのを凄く心待ちにしてるよ。日本のみんなに9月に会いにいくよ。クリストファー・ロビンと一緒にね!

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