「夏目友人帳」新作アニメが2021年1月公開、妖怪ミツミ役は金元寿子
20/10/3(土) 14:15
「夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者」キービジュアル
劇場アニメーション「夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者」の公開日が2021年1月16日に決定。あわせてキービジュアルが解禁となった。
緑川ゆき原作によるアニメ「夏目友人帳」は、小さい頃から妖(あやかし)が見える青年・夏目を主人公とした物語。約2年ぶりの新作アニメ「夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者」では、2つの短編エピソードが展開される。
このたび、“石起こし”の役目を担う小さな妖怪・ミツミ役で金元寿子がゲスト参加することも明らかに。金元は「作品の持つあたたかい雰囲気が本当に素敵で、今回、ミツミ役で出演出来ることを大変嬉しく思います! ミツミの想いをしっかりと表現できるように精一杯臨みたいと思います。よろしくお願い致します!」とコメントしている。あわせて、夏目の友人・田沼のもとに現れる正体不明の妖怪“来訪者”のキャラクターカットも公開された。
上映劇場では特典付きの前売り券が10月10日に発売。特典としてティザービジュアルを使用したポストカードが数量限定で配布される。上映劇場は公式サイトで確認を。
「夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者」は東京・新宿バルト9ほかで限定上映される。
(c)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
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