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「フルーツバスケット」TVアニメ総集編に新作映像を加え、2月より劇場上映

ナタリー

「フルーツバスケット -prelude-」第1弾ビジュアル

テレビアニメ「フルーツバスケット」の総集編に新作映像を加えた映画「フルーツバスケット -prelude-」が、2022年2月18日より劇場上映されることが決定した。

高屋奈月によるマンガを原作として、2019年よりアニメが放送された「フルーツバスケット」は、女子高生の本田透と、異性に触れると動物に変身してしまう由希、夾ら草摩家の面々の物語を描いた作品。透役で石見舞菜香、由希役で島崎信長、夾役で内田雄馬、透の母・今日子役で沢城みゆき、父・勝也役で細谷佳正が出演している。

「フルーツバスケット -prelude-」では新作映像として、今日子と勝也の物語に加え、高屋の描き下ろしによる、透と夾のテレビシリーズ後のストーリーも展開されることが明らかになった。またテレビシリーズと同じく監督は井端義秀が務め、脚本担当として岸本卓が参加。アニメーション制作はトムス・エンタテインメントが担当する。また劇場上映に合わせて劇場限定版Blu-rayも発売される。

今回の発表にあわせ、高屋描き下ろしによるビジュアルも公開。「好きだと思った。寂しいと泣く君を──」というキャッチコピーとともに、今日子と勝也の若かりし頃の姿が描かれた。このビジュアルを使用した前売り券が、11月11日より東京・西武池袋本店にて開催される「フルーツバスケットの世界展」と、三省堂書店池袋本店にて数量限定で先行発売されることも決定。価格は税込2000円で、描き下ろしビジュアルを使用したA3クリアポスターも付属する。

※島崎信長の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

(c)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

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