GRAPEVINE“すべてのありふれた光”PVに1500枚超の写真使用、森田想が出演
19/2/6(水) 18:00
GRAPEVINEの楽曲“すべてのありふれた光”のPVが公開された。
同曲は本日2月6日にリリースされたニューアルバム『ALL THE LIGHT』の収録曲で、作詞を田中和将(Vo,Gt)、作曲を亀井亨(Dr)が手掛けた。PVは田中和将と映画『アイスと雨音』の森田想が出演。連続撮影した1500枚以上の写真を使用し、コマ送りやタイムラプスといった技術を用いて制作された。映画『パパのお弁当は世界一』などのフカツマサカズが監督を務めた。
『ALL THE LIGHT』について田中は「重要なのは、音楽を聴いたすべての人が直面するであろう、或いはしているであろう、現実という名の『光』なのだ」とコメントを寄せている。
GRAPEVINEは2月から3月にかけて東名阪ツアー『GRAPEVINE SOMETHING SPECIAL』を開催。2月21日に愛知・名古屋CLUB QUATTRO、2月22日に大阪・BIGCAT、3月1日に東京・マイナビBLITZ赤坂を巡り、全公演に中村佳穂がゲスト出演する。
田中和将(GRAPEVINE)のコメント
聴いた人を幸せにしたいわけでもなければ、勇気づけたいわけでもない。
重要なのは、音楽を聴いたすべての人が直面するであろう、或いはしているであろう、現実という名の「光」なのだ。
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