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04 Limited Sazabys GENに聞く、“生のライブ”に懸ける思い 『YON FES』中止から『YON EXPO』開催に至るまでの舞台裏

リアルサウンド

20/9/20(日) 16:00

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、あらゆるイベントやライブ開催の自粛がやむを得なくなった2020年。例年であれば“春フェス”や“夏フェス”で湧く季節も異例の静けさと共に過ぎ去っていったが、9月11日には国からイベントの人数制限緩和が発表され、徐々に客入りライブを行う事例も増えつつある。そんな中、04 Limited Sazabysが、今年11月28日と29日に『YON EXPO 2020』を開催することを発表した。

 フォーリミは、1月にスタートしたツアー『MYSTERY TOUR 2020』の一部公演、4月に予定していた自主企画フェス『YON FES 2020』も止むを得ず中止に。本来であれば『YON FES 2020』にて、GENの難聴に伴いバンドの活動休止の発表を予定していたという。

 本インタビューでは、『YON FES 2020』の中止から『YON EXPO 2020』開催に至るまでの経緯をはじめ、コロナ下の中で葛藤したライブバンドとしての選択、ドキュメンタリー『04 Limited Sazabys Documentary “Terminal”』で描かれた活動休止の背景について話を聞いた。(編集部)

『YON FES 2020』をもって活動休止を発表する予定だった

ーー新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、エンタメ全体の動きやアーティストの活動が制限され始めてから約半年ほど経ちます。04 Limited Sazabysとしても、今年の1月からスタートした『MYSTERY TOUR 2020』の2月28日公演以降の6本、さらに4月開催予定だった『YON FES 2020』が止むを得ず中止となりました。もともと決めてあったであろう1年の予定も全体的に見直しが必要になったかと思いますが、その状況をどのように受け止めていましたか?

GEN:僕らはもともと『YON FES 2020』をもって活動休止を発表する予定だったんです。なので、そのお休みが少し前倒しになったような感覚でしたね。『YON FES 2020』が中止になったことで活動休止の発表ができなくなったんですけど、そもそもこんな悲しい状況の中でネガティブなニュースを出すのもどうなんだろうかという話になり、発表はしないでおこうと決めたんです。不幸中の幸いではないですが、活休もあって僕らは夏にツアーやフェスの予定を入れていなかったのでそこまでうろたえることはなかったんですけど、やっぱり僕らはライブハウスシーンの中で活動してきたバンドで。その愛すべき場所や自分たちのライブを支えてくれるスタッフの方々の生活に対する心配がありました。

ーー自身のことよりも、まずはシーン全体やライブハウス、各所の関係者スタッフに対する憂いが先に浮かんだんですね。

GEN:はい。特に僕らと一緒にライブを作ってくれている方々は、現場至上主義のプロフェッショナルばかりなので、ライブがなくなってしまったら仕事はどうなってしまうのだろう、と。それに僕らは特別メディアから出てきたわけではなく、ライブハウスやフェスでお客さんを掴んできたタイプです。本来であれば今年は休むつもりでしたけど、こういう事態がこのまま続くようであれば、バンドとしての活動の仕方も見直さなければならないと思いました。

ーー活動休止は、こういう状況になる前から考えていたんですよね?

GEN:そうですね。昨年末ぐらいには決めていました。僕の健康上の問題なんですけど、去年の夏頃から難聴になってしまって。ただ、発症の時点で『YON EXPO』(2019年9月開催)も決まっていたので、とりあえずそこまでは頑張らないとと思っていたんです。ただ、そこから冬フェスの出演や大事な先輩のイベントに誘われる中で、僕も『YON FES 2020』までやらなきゃなという気持ちになってきて。発症からは悪化と回復を繰り返しながら、だましだましなんとかやってきた感じでした。

ーー難聴が発症した際はパニックになったのでは?

GEN:本当にきつかったですね。僕はライブをすることが大好きなので、一番好きなものを奪われる感覚というか。何を聞いても気持ち悪い、無音になっても耳鳴りがうるさくて、めまいも起きるようになってしまって。むしろ、一番好きなライブが嫌いになるんじゃないかって思った瞬間もあって、これまでにないくらい落ち込みました。

ーーそこからメンバーの方とも話をされて、活休を決めたと。

GEN:はい。メンバーもスタッフも、活休したいという要望を快く受け入れてくれて。「こういう形で活休したらいいんじゃないか」と話し合う中でも、僕の意見を常に尊重してくれました。

配信で自分たちの100%の魅力を伝えるのは難しい

ーーただ、2020年はコロナウイルスに伴い、ツアーの後半戦が中止になり、先ほどのお話にもあった通り前倒しでお休みが訪れる形になった。その『MYSTERY TOUR 2020』は、対バンゲストを開演までシークレットにするというチャレンジングなツアーではありました。改めてこのツアーをどのように振り返りますか?

GEN:フェスにも言えることですが、自分のことを知らないお客さんをいかにノックアウトしていくか、みたいなものって全バンドマンのテーマだと思うんです。『MYSTERY TOUR』は、お客さん側からすると開演まで誰が出てくるのかわからないし、事前に予習もできないので先入観を持たずに音楽を楽しむこともできる。やっぱり初めましての出会いがお互いにとって一番面白いと思うし、そんなアウェイな状況の中で百戦錬磨の先輩方がどう勝負していくのかを見られたことは、主催側としてもすごく面白かったです。僕らとしては豪華なメンツに声をかけたので何の不安もないんですけど、出る側としては「俺らで本当に大丈夫か?」みたいなプレッシャーを意外と感じていたみたいで(笑)。そういうところを含めて、バンドマンの1番バンドマンらしい姿を見られたことが嬉しかったです。

ーーファンからしても、フォーリミがセレクトしたアーティストは絶対間違いない、みたいな安心感があるのかなと思います。それこそ『YON FES』でブッキングするアーティストが常に期待を上回ってくるので、そういう信頼があるのかな、と。

GEN:お客さんも僕らを信頼してくれていると思いますし、僕らもお客さんを信頼しているからできたことなのかなって。そこの信頼関係は、ライブやフェスを通して一緒に育ててきた感覚はありますね。情勢的に中止せざるを得ない状況だったので仕方のないことですが、やっぱり最後までやり切りたかったなという気持ちは大きいです。お客さんや対バンアーティストの反応を見ても、本当に良いリアクションが返ってきていたので。

ーー本来であればツアーを完走して、そのまま4月に『YON FES 2020』が開催される予定でしたが、3月26日に開催の延期、その後中止を発表されました。その決定に至るまではどのようなやりとりが行われたのでしょうか。

GEN:僕としては、やらないという選択肢はない、というスタンスだったんです。実現に向けて、どうすれば出来るのかを常に考えていました。活動休止の発表が控えていたこともありますが、そもそも会場のモリコロパークで開催するのが2020年で最後になるかもしれなかったので、どうしてもやりたかったんです。

ーー「ジブリパーク」の建設予定地ですもんね。早ければ来年に工事がはじまるかも、という。

GEN:それと、世の中の風向きを変えたいという気持ちもありました。しっかり感染対策をして、僕らが無事開催できれば、後続のフェスやライブもやりやすくなるかもしれない。みんなのお手本になれればと。ただ、コロナ=人が死んでしまう病気となった時に、自分たちのリスクの範疇を超えているんじゃないかと考えるようになって。僕個人が矢面に立って批判されることはまだしも、もし感染者が出てしまった時に、日本の音楽シーンやライブハウスにとんでもない打撃を与えてしまうんじゃないかと思って。でも、中止が決まるまでは、スタッフとはずっと対策の話をしてましたね。

ーー具体的には、どんな話し合いが行われたんですか?

GEN:例えば、2日間を1日に集約して人数を減らして開催するとか、無観客で配信するという案もありました。ただ、仮に1日に集約するとしても、『YON FES』は僕らだけのイベントではないので、出てもらうアーティストを選ばなければならない。そこでも『YON FES』に馴染みの人に出てもらうのがいいのか、逆に今年初めて出てくれるアーティストを中心にするのか、そもそもセレクトするという行為自体がどうなんだろうという考えもありました。実際、出演を決めていたアーティストの誰からも辞退の連絡がなかったんですよ。僕らがやるなら、自分たちも出るというスタンスで。僕が本気で言ったらきっとこの人たちは出てくれるのだろうけど、そこに巻き込んでいいのか、という葛藤も繰り返しありました。

ーー今では、無観客でのオンラインライブが主流になりつつあります。それでも中止を選択したのはなぜでしょうか。

GEN:いくつもの案の中でも、無観客で配信するのだけは僕的には違うと思っていました。一度だけ、僕らも配信ライブをやらせてもらったことがあったんですけど、これはライブであっても、僕が考えるライブではないと感じたんです。これまで行ってきたライブすべてに言えることですけど、やっぱりお客さんがいて、一緒にその日1日を作っていくという感覚がライブにはあって。お客さんと僕らの生み出す空間に熱があって、そこに付随するドラマがあるものだと思うんですけど、そういう意味では僕らがカメラの前でライブをやっても、普段のように輝ける気がしないというか。そんな意識の中で、仮に『YON FES』を配信したとしても、きっと僕らが納得いく形にはならないだろうなと。

ーーそこは、フォーリミのライブに対する美意識なのかもしれませんね。とはいえ、決してオンラインライブを否定するというわけではないですよね?

GEN:もちろん否定的な考えはないです。配信にフィットするアーティストもたくさんいると思うので。ただ、ずっと現場や生の音にこだわってやってきた僕らにはハマらなかっただけであって。きっと、いくらいい音が出ても、画面が鮮やかに映っても、本来のライブ空間にある熱量って画面の向こうには届かないと思うんです。暑い、苦しい、酸素が薄いみたいな臨場感が僕らは大好きだし、配信で自分たちの100%の魅力を伝えるのは難しい。そうなると尚更、それを他のバンドに求めることも違うのかなと思いました。

僕らがやりだしたことが、みんなのものになっている 

ーーそれに『YON FES』は地域密着型のフェスというイメージもあります。名古屋でやることに意味がある。モリコロパークが愛知県営の場所なので、行政との連携という部分も難しい点だったのかなと。

GEN:そうですね。その頃は今以上に明確なガイドラインもなかったので、愛知県の動向はずっと注視していました。愛知県側のスタッフとも話をしようと思ったんですけど、いくら対策を練っても詰めきれないんですよ。どれだけ会場で距離をとったとしても電車などの移動は密になってしまいますし、そもそも他県からお客さんを移動させること自体のハードルもありますし。開催に向けていろいろ考えていましたが、最終的には愛知県の要請も受けた上で、中止を決めたんです。

ーーちなみに、中止を決めた際に、出演予定だったアーティストにはどのように伝えたんですか?

GEN:出演者の方々には、基本的に僕から直接連絡をしたんですけど、みんなすごく心配してくれました。中止にする前から気にかけてくれてはいたんですけど、みんな同じ気持ちなのがそこでも伝わってきたというか、僕らの悔しさも理解してくれて嬉しかったです。難波(章浩)さんも「GENちゃん大丈夫? コロナ鬱になっていないか?」って(笑)。

ーーSNSを見ても、中止に対してファンの方々の温かいコメントがあふれてましたね。

GEN:本当にありがたいです。参加予定だったお客さんは、飛行機やホテルの予約もしていただろうから、どうしてくれるんだ、みたいな気持ちも正直あったと思うんです。でも、ずっと僕たちの動向をチェックしてくれていて、開催に向けて動いていた僕たちの気持ちも汲んでくれていたのかなって。『YON FES』自体がまだ若いフェスということもあるので、一緒に作っているということをみんなも感じてくれているのかもしれないと改めて思いました。

ーーそうですね。2016年の初開催から5年で作り上げたファンとの関係性が垣間見えました。前年に4回目を迎えて、その際に『YON FES』は完成したというコメントも拝見しました。改めて、『YON FES』として培ったものはなんだと思いますか?

GEN:やっぱり名古屋の方々に認知されているというか、地域に根付いてきていると思えたからですね。例えば、リニモの車掌さんが帰り道のアナウンスで「楽しんできた思い出は忘れないように」みたいな粋なことを言っていたという話を聞いて。それって僕らがお願いしていたことではないし、参加している地域の方々が自発的に言ってくれた言葉なんだと思うと、ちゃんと地元と一緒にフェスを作っていると感じられたんです。

 それにバンドをやっている人たちが『YON FES』のことを知っていて、後輩から「『YON FES』に出たい」と言われたり、先輩に「いつ呼んでくれるの?」みたいに言ってもらえたり、バンドシーンのみんなの年間スケジュールに『YON FES』が入っている感じも嬉しくて。僕らがやりだしたことが、みんなのものになっている。それが、完成したという気持ちになれた理由ですね。

『YON EXPO』を愛知県でやることにすごく意味がある

ーーなるほど。『YON FES』に限らず、2020年はほぼすべてのフェスが中止となりました。「フェスのない夏」はこれまで経験したことのない状況だと思いますが、だからこそ改めてフェスに対して思うことはありますか?

GEN:フェスは、僕らの最大の持ち味であるライブをして、そこでお客さんやバンドとの新しい出会いを生み出す場でもあるんです。もしフェスやライブハウスで満足にライブができなくなったとしたら、僕らのような現場主義のバンドはどう生き残っていけばいいんだという不安は覚えました。それにライブができない寂しさはもちろんありますけど、毎年、下手したら毎月会って、一緒にツアーを回っているような感覚になっていた色んなバンドたちに会わない夏がくるとは思っていなかった。今年は活休で出演しないにしても、先輩のフェスとかに遊びに行こうとは思っていたんですよ。そういう尊敬する先輩、しのぎを削ってきた同期のバンド仲間にも会えないのが、今はとにかく寂しいですね。

ーープレイヤーとしてはもちろんですが、イチ音楽好きとしてもフェスがないのは辛いですよね。

GEN:純粋に生音を大きい音で聴けないのは辛いです。配信で音楽を聴く機会は多いですけど、やっぱり僕は人力で生で鳴らしている音が大好物なので、それに飢えています(笑)。ライブをするのも、観るのも本当に好きなんだと再確認したというか。3月後半に『スペシャアワード』(SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2020)がオンラインで行われたんですけど、僕は現場にいるのでGEZANやKing Gnuとかのライブを生で観ていて、めちゃくちゃテンションが上がったんですよ。

ーーこういう状況だからこそ、生音にしかない魅力をより感じられた。

GEN:体が止まらない感じというか、家でいくら最高の環境でライブ映像を観ても、僕の場合は体が自然と動いたりしないんですよ。でも、現場にいるときは自分の意思に反して体が反応するし、ベードラのグルーヴがすごすぎてグワングワンいっちゃうみたいな。音と一緒に空気の揺れを体験できる場所って、そこにしかなかったんだなって。

ーーそんな状況の中、8月にはバンドとして初の本格ドキュメンタリー『04 Limited Sazabys Documentary “Terminal”』がGYAO!にてスタートしました。もともと活動休止は決めていたということですが、このドキュメンタリーはその活動休止に至る過程を見せる場という意味合いがあるんですか。

GEN:そうですね。先ほどもお話したように、本来であれば4月に活動を休止して、夏フェスにも出ない予定だったんですよ。その間にお客さんをただただ待たせることになるので、その間に出せるコンテンツがあったらいいよねという話から、『MYSTERY TOUR 2020』から『YON FES 2020』で活動休止するまでのドキュメンタリーを作ろうと思いました。

ーータイトルの「Terminal」は、2015年リリースのメジャー1stアルバム『CAVU』収録曲ですね。曲自体には、“人生のターニングポイント”のような意味合いも含まれていると思いますが、なぜこの曲をタイトルに?

GEN:「Terminal」は、ターニングポイントであり、終点という意味合いもあるので、そこも少し意味深な感じがありますよね(笑)。でも、僕の中でターミナルはバス停のイメージで、終点というよりも、これからどこにいくんだろうみたいな感覚に近いんです。

ーーここで終わりではなく、そこから新たに始まるような。

GEN:「Terminal」はメジャーデビューのタイミングに出したんですけど、この曲を作った時と同じくらいのモチベーションを持っていれば、これから先も大丈夫だろうなっていう気持ちがあって。この曲を作っていた当時は、バンドとして上昇しているタイミングだったけど、同時に周りから認められなかったり、立ちたいステージに立てないとか、すごい悔しい気持ちもあって、全方位からなめられたくないと思っていたんです。年々そういう反骨精神が薄れているとは感じていたんですけど、この状況になって、いろんな楽しみが奪われたり、シーン全体が苦しくなっているからこそ、あの時の感情を取り戻している感覚がある。ここでもう一度再出発ではないですけど、このタイミングで「Terminal」はピッタリかなと思ったんです。

ーードキュメンタリーが告知された際はTwitterでトレンド入りするなど、大きな反響がありましたね。「活動休止」というフレーズにファンの方々が騒然としていました。

GEN:こういう暗い話題をどこまで出すのかは悩みましたけど、バンドのリアルな部分をありのまま見せたいという気持ちもあって。受け取る側としては、今からしばらく活動休止するのかなとか、混乱を招いてしまって少し心苦しい気持ちもあります。

ーー結果的には『YON EXPO』の開催が告知されたことで、ファンも安堵して。

GEN:活休しようと思ったけど、しませんよ。安心してくださいっていう(笑)。

ーーそんな『YON EXPO』ですが今年は愛知での開催を予定しています。まだ詰めている最中だと思いますが、どういうものを想定しているんですか?

GEN:開催できたとしても僕らが今までやってきたようなスタイルは難しいと思っていて。自分たちの理想と実現できることのバランスはうまくとりたいとは思っています。全指定席でも楽しめるようなアイデアを今考えていますね。もともと『YON EXPO』は生々しいライブハウスシーンというよりも、大きな会場でエンタメ性を高めた空間を作りたいと思ってスタートしました。それこそファミリー層であったり、「ライブにいきたいけどライブハウスは怖い」みたいに思っている人も気兼ねなくこれる場所にしたい。僕らとしては、きちんと感染対策を行った上でお客さんを入れて開催したいと思っています。

ーーたしかに、昨年の初開催ではゲームやカラオケ、ギャラリーなど、家族でも楽しめるお祭りみたいな雰囲気もありましたね。

GEN:『YON EXPO』は『YON FES』よりも柔軟に考えられる感じもあって。『YON FES』にはハマらないかもという企画も、『YON EXPO』だったらトライができるんですよ。それに『YON FES』は無くなった今、『YON EXPO』を愛知県でやることにすごく意味があると思っていて。『YON FES』は僕たちの活動の成果を地元に持ち帰る場所という意識があるんですけど、そこを今年は『YON EXPO』で見せていけたらと思っています。

■ライブ情報
04 Limited Sazabys『YON EXPO’20』(単独公演)
日程:2020年11月28日(土)、29日(日)
<時間>
11月28日(土)OPEN 17:30 / START 19:00
11月29日(日)OPEN 14:30 / START 16:00 (各日共に集合時間指定有り)
会場:愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」
出演:04 Limited Sazabys

<チケット料金>
ファーストクラス:¥11,000(オリジナル特典付き、前方中央の座席へ優先案内)
ビジネスクラス:¥9,000(オリジナル特典付き)
エコノミークラス:¥6,900(通常チケット)

※上記全て全席指定、各日共通、税込
※ファーストクラスの販売はYON TOWN先行のみ
※一般発売はエコノミークラスのみ

主催:SUNDAY FOLK PROMOTION
企画:No Big Deal Records / 日本コロムビア
制作:DGエージェント
お問い合わせ:SUNDAY FOLK PROMOTION 052-320-9100(12:00-16:00)

“YON EXPO’20″特設サイト

<チケット最速先行(応募抽選)>
YON TOWN先行(抽選・お一人さま2枚まで・第三希望まで申し込み可)
受付期間:2020年9月17日(木)18:00~9月27日(日)23:59
購入はこちら

■関連リンク
Official WEB Site
Official Twitter(@04LS_nagoya)
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