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MIYAVI「マレフィセント2」日本プレミアでアンジェリーナ・ジョリーの魅力語る

ナタリー

19/10/4(金) 17:36

左からMIYAVI、アンジェリーナ・ジョリー、サム・ライリー。

MIYAVIが出演する映画「マレフィセント2」のジャパンプレミアが昨日10月3日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催された。

「マレフィセント2」はディズニーアニメ「眠れる森の美女」に登場する邪悪な妖精をフィーチャーした2014年公開の映画「マレフィセント」の続編。マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリー、マレフィセントに仕えるカラスのディアヴァルをサム・ライリー、マレフィセントと同じ種族の妖精・ウドをMIYAVIが演じる。

昨日のジャパンプレミアにはMIYAVIがジョリー、ライリーと共におよそ1100人の観客の前に登場。ジョリーとライリーが挨拶を終え、MIYAVIの番になると彼は「日本語がちょっとわからないんですけど……」とおどけて見せる。そしてワールドプレミアの開催地がアメリカ・ロサンゼルス、イギリス・ロンドン、そして東京の3カ所であることを述べ、「今日は素晴らしい夜になるよう盛り上げていきましょう!」とファンを煽った。

2016年公開のジョリーが監督した映画「不屈の男 アンブロークン」にも出演したMIYAVI。彼は「(共演するたびに)彼女の作品に懸ける強いパッションを感じていました。女優としての彼女の輝きに魅了されて、その輝きと共にこの作品を作りましたね。『種族や生活様式、価値観を認め合って共存していくことの尊さを伝えたい』という彼女の思いに共鳴して僕はここにいます」とジョリーの魅力を口にした。

また「マレフィセント2」のテーマを問われたジョリーは「家族というのは血でつながっていなくてはいけないというわけではない。私たちが1つになれたときこそ強くなれるというメッセージがこの作品に込められています」とコメント。さらに5年ぶりの来日について「日本に来たとき最初に訪れる場所はキデイランドです。次回はここまで期間をおかずに日本に来たいです」と語った。そして、最後に「皆さんの期待を超えるような作品であればと願っています。皆さんの心に響く作品であったとしたらまた『マレフィセント』という作品をお届けできるかもしれません。とにかく観てください」と作品をアピールし、イベントを締めくくった。

「マレフィセント2」は10月18日より日米同時公開される。

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