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テレンス・マリック最新作『A Hidden Life』来年2月公開決定 殉教した誠実な農夫の生涯を描く

リアルサウンド

19/9/6(金) 17:00

 『シン・レッド・ライン』『ツリー・オブ・ライフ』のテレンス・マリック監督最新作『A Hidden Life(原題)』が、2020年2月に全国公開されることが決定した。

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 第二次世界大戦下、ドイツの侵攻とともにナチスの支配下に入ったオーストリアを舞台に、度重なるナチスドイツの従軍指令とその軍門に降った教会の指示に従わず、ひたすらに自分の信念と妻や娘への愛に生き36歳で殉教した1人の誠実な農夫、フランツ・ヤゲルシタッターの“知られざる生涯”が描かれる。

 マリック監督の半世紀近い輝かしいキャリアの中でも、さらなる頂点を極めたとの呼び声も高い本作は、第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品、そして第44回トロント国際映画祭出品が決定している。

 主演は、『イングロリアス・バスターズ』『マリアンヌ』などの出演で国際的にも知られ、本年度の第92回アカデミー賞主演男優賞部門でも有力候補として注目される、ドイツの名優アウグスト・ディール。また、『ベルリン・天使の詩』『ヒトラー ~最期の12日間~』などで知られ、惜しくも今年2月に亡くなり本作が遺作となったブルーノ・ガンツが、この重厚な物語を支えている。

 カンヌ国際映画祭の公式上映後には、万感のスタンディングオベーション&拍手喝采が巻き起こった本作。ハリウッドのメジャースタジオや配信大手など6社による争奪戦の末、FOXサーチライト・ピクチャーズが北米、イギリス、日本を含む主要国の配給権を獲得した。現地時間9月9日には、トロント国際映画祭での公式上映も控えている。(リアルサウンド編集部)

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