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「ハチナイ」原案のドラマに板谷由夏、木南晴夏、佐藤仁美、武田玲奈、深川麻衣ら8名

ナタリー

「八月は夜のバッティングセンターで。」ゲストキャスト。上段左から板谷由夏、木南晴夏、佐藤仁美、武田玲奈。下段左から深川麻衣、堀田茜、山崎夢羽、山下リオ。

関水渚と仲村トオルが主演を務めるドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」の第1話から第8話にゲスト出演する女優8名が明らかに。あわせて本作の新ビジュアルも到着した。

アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」を原案とする本作は、都内のとあるバッティングセンターでアルバイトをすることになった女子高校生・夏葉舞と元プロ野球選手の伊藤智弘が、女性たちの悩みを「野球論」で例えた人生論で解決していく物語。関水が舞、仲村が伊藤を演じる。

仕事、家庭、人間関係などに悩む女性たちを演じるのは板谷由夏、木南晴夏、佐藤仁美、武田玲奈、深川麻衣、堀田茜、山崎夢羽(BEYOOOOONDS)、山下リオ。板谷は人気雑誌の元編集者・武田尚美、木南は化粧品会社の中間管理職を務める坂本ゆりこ、佐藤は夫との教育方針の違いに悩む主婦・寺本沙織、武田は和食の職人見習い・今井果林、深川は百貨店で働くコスメ販売員・高橋菜々子、堀田は広告代理店の中堅社員・天野佳苗、山崎は国民的アイドルグループのセンター・神崎ヒナ、山下は有名企業の社長・元山陽子に扮する。

なおこのたび、6月18日に東京・東京ドームで行われる横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦の始球式に、関水と仲村が登場することが決定した。

「八月は夜のバッティングセンターで。」はテレビ東京ほかで7月7日にスタート。

※山崎夢羽の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

水ドラ25「八月は夜のバッティングセンターで。」

テレビ東京ほか 2021年7月7日(水)スタート 毎週水曜 25:10~25:40

板谷由夏 コメント

人生には悩みがつきものです。彼女(武田尚美)の悩みはリアルに感じられました。
アスリート、野球界の人たちにアドバイスを受け、前を向こうとする、という企画がなんだか面白そう!と思いこの役をやってみたいと思いました。アスリートだからこそのリアルな生声を聞き逃さず、ドラマを楽しんでいただけたらと思います。

木南晴夏 コメント

坂本ゆりこが抱える誰かに認められたいという悩みは、どんな職業でも、どんな立場の人でも共感できる悩みだと思います。決して気が弱いわけでもなく、でも自分を押し通せる強さもなく…いわゆる普通な役なだけに演じる難しさがあるなと思いました。登場する女性の悩みは共感できるものが多く身近に感じられるドラマになっていると思います。ぜひご覧ください。

佐藤仁美 コメント

(演じた寺本沙織について)女は現実派。と思いました(笑)。言葉や一緒にいる時間が、本当に大切。家族と喜怒哀楽をして生きたいと思いました。皆さんにも共感していただけたらなと思います。

武田玲奈 コメント

今回、私が演じさせていただいた果林は、和食の可能性を広めるために和食屋に入ったのですが、1年間下働きをさせられている今の環境に満足出来ず、悩んでいる女の子です。私も仕事などで悩むことがありますし、どう悩みと向き合っていくのかを観ていただければと思っています。自分では解決できないことは、周りの人からのアドバイスや人と人とのつながりで良い方向へ向かうこともあるかと思います。視聴者のみなさまの中にも、自分の今の環境に悩むことでしたり、納得がいかないことは誰にでもあることかと思います。そんな方々にこのドラマを観ていただき、少しでも励ましや何か解決へのヒントにしていただけたら嬉しいです。ぜひご覧いただきたいです!!

深川麻衣 コメント

今回私が演じさせていただく菜々子は、人の顔色を伺いすぎて、自分の本音をなかなか表にさらけ出せないという悩みを持った女性です。自分の中の弱さを自覚していて変わりたいと願いながらも、なかなかそこから打破できなかった菜々子がどう変化していくのか、注目していただけたら嬉しいです。
野球というスポーツを通して、様々な人間ドラマが展開されていきます。野球ファンの方はもちろん、あまり野球には詳しくないよという方にも楽しんでいただける内容になっていると思います。思わず共感する部分があったり、見ていてスカッとできる、夏の夜にぴったりなドラマです。ぜひ、お楽しみに!

堀田茜 コメント

今回演じさせていただいた天野は、台本を読んだ時からとっても人間味のある共感できる役だなと思いました。この世代ならではの恋愛に対するリアルな悩みと戦う天野と一緒に、今回のお話を通じて、私も成長できたらなと思います。
野球×ファンタジーを織り交ぜながら、それぞれの話に、優しいメッセージがあると思います。新しい描き方でとてもワクワクすると思います! 野球ファンの方以外にも楽しんでいただけると思うので、是非ご覧いただきたいです!

山崎夢羽 コメント

神崎ヒナは、夢を叶えられて嬉しくて、本当は毎日笑っていたいのに…周りからの期待にプレッシャーを感じてしまい、誰かと比べてばかりで努力をしようとしない。見えない相手からの心無い言葉に傷つき、自信を無くしてしまいますが、人との出会いで助けられ自分自身の弱さからも成長していく…という印象でした。私も12人グループのアイドルをしています! ヒナと同じ様に悩む事たくさんあります。心無い言葉で落ち込む日は、応援して下さる方の言葉が上書きしてくれます。出来ない事はメンバーがそれぞれ補い合って、同じ歩幅で歩き、支えてくれる人がいるから頑張れます!! ヒナとの気持ちが重なる所がたくさんあります。強くなるヒナの想いがリアルに視聴者の皆さんに届くと嬉しいです!

山下リオ コメント

私が演じる陽子は、若くして成功を収めた女社長です。弱音も吐かず、孤独や葛藤をバッティングで憂さ晴らしする姿が印象的でした。今まで野球の知識も浅かったのですが、戦術と人生を重ね合わせた物語に、改めて野球の奥深さを感じましたし、野球を通して気づきを得る女性たちの姿には、ホームランを打ったような爽快感があります。是非、野球を知らない方にも見て いただきたいです!

(c)「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会

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