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佐藤大樹&寛太の 映画の処方箋、お出しします!

『ある少年の告白』

月2回連載

第49回

20/8/8(土)

今回の作品は、2019年4月に劇場公開され、ブルーレイやDVDも発売中の『ある少年の告白』。自分は男性が好きだということに気がついたアメリカの田舎町の少年が、同性愛を“治す”という矯正セラピーに入れられてしまう、という実話を基にしたヒューマンドラマです。特に寛太さんには深く刺さる作品だったようで、そのアツいトークをご覧ください!



大樹 『ある少年の告白』、寛太は今年観た映画のベスト10に入るくらい面白かったんだよね。

寛太 そうです! 全人類が観た方がいい! 

大樹 どこがそんなに刺さったんだと思う?

寛太 主人公のジャレッドが自分は男性のことが好きだと気づくんですけど、父親が牧師なんですよね。宗教的に同性愛は許されないから、“治療”する施設に送られるという話で。

主人公ジャレッドを演じるのは『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で弱冠20歳でオスカー候補となったルーカス・ヘッジズ。本作でもゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネート。

大樹 これが実話を基にした話っていうのも驚いた。

寛太 僕は宗教のことはよく分からないのですが、この父親は目の前にいる息子の悩みよりも、これまで信じてきた教えを優先しているわけじゃないですか。

大樹 息子の思いを見て見ぬふりをしているというか。

ジャレッドは意を決して自らの悩みを打ち明けるも、両親はその言葉を受け止めきれずに動揺してしまう。

寛太 そこに人間の脆さみたいなものを感じたんです。人に教えを説く立場の牧師だから、っていうのもあると思いますけど、宗教って一体何なんだろう?ってことも考えました。

※続きはアプリ版でお読みください。アプリ版にはその他の写真も掲載しています。

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