10月3日に京都・東映太秦映画村にグランドオープンするアトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」の新たな写真が到着した。

「エヴァンゲリオン京都基地」は、「新世紀エヴァンゲリオン」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズに登場する特務機関NERVが、京都に設立した“第3新京都市支部”で新しいパイロットを公募するというストーリーをなぞる体験型アトラクション。エヴァンゲリオン初号機のエントリープラグと手のひらに乗ることができ、8月1日にプレミアム先行体験がスタートする。

公開された写真には、A.T.フィールドを破壊しているかのように見えるフォトスポットを楽しむ舞妓や、エントリープラグに搭乗する忍者、第3新京都市支部のロゴが描かれた壁などが切り取られた。東映京都スタジオの代表取締役社長・大守善久は「コロナウイルスの影響で観光の足が遠のく昨今ではございますが、エヴァがあるなら京都に行こう、と言っていただけるような京都を代表するスポットとなることが目標です」と意気込みを語っている。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は近日公開予定。

※「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の「:||」はリピート記号が正式表記

大守善久（東映京都スタジオ代表取締役社長）コメント

映画村といえば、時代劇というイメージがあるかと思いますが、映画村は映画のほかアニメやヒーロー、日本のコンテンツを楽しめるパークを目指しております。世界有数の観光地でもある京都に遊びに来られたお客様が気軽に立ち寄りたくなる場所にすべく、その第一歩としてエヴァンゲリオンを映画村にお呼びしました。
コロナウイルスの影響で観光の足が遠のく昨今ではございますが、エヴァがあるなら京都に行こう、と言っていただけるような京都を代表するスポットとなることが目標です。

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