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感染症専門医・岩田健太郎、Withコロナ時代のサッカー行動マニュアル作成『サッカーと感染症』

リアルサウンド

20/6/19(金) 19:06

 岩田健太郎が著した『サッカーと感染症 Withコロナ時代のサッカー行動マニュアル』が、6月12日にカンゼンより発売された。

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 長いスパンで感染症と付き合わざるを得ないWithコロナ時代に突入した今、サッカー界も新しい形態・思考にモデルチェンジしていく必要がある。本作では、サッカー好きとしても知られる感染症専門医の岩田健太郎による“サッカー異論”を『フットボール批評』編集部がまとめ、サポーター・選手・指導者に向けて、新しいガイドライン「サッカー行動マニュアル」の策定を試みた。

 ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタと岩田による「メール書簡」と、ガイナーレ鳥取GM 岡野雅行との「松江対談」が収録されている。

■岩田健太郎(いわた・けんたろう)プロフィール
神戸大学都市安全研究センター感染症リスクコミュニケーション分野教授、同大学院医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授、同大学医学部附属病院感染症内科診療科長・国際診療部長。1971年、島根県生まれ。島根医科大学(現・島根大学医学部)卒業後、米国ニューヨーク市のコロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院、同市ベスイスラエル・メディカルセンターなどを経て2008年から神戸大学。著書に『抗菌祖の考え方』(中外医学社)など。マンチェスター・ユナイテッド、ヴィッセル神戸のファンで、好きな選手はアンドレス・イニエスタ。

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