香取慎吾とナカコーが楽曲制作、ルーブル美術館での香取の展覧会に向けて
18/9/13(木) 18:32
香取慎吾
9月19日から10月3日までフランス・ルーブル美術館シャルル5世ホールで開催される、香取慎吾のアート作品を展示する展覧会「NAKAMA des ARTS」のために、ナカコーことKoji Nakamura(LAMA、iLL、NYANTORA)と香取が共同で音楽制作をしていることが明らかになった。
香取は自身のInstagramアカウントに、ナカコーと共にスタジオ入りしている写真を投稿し、「あと1週間...なのに僕のART脳は止まらない。『僕の個展には音楽が必要だ』。一人じゃ作れない。僕の.急で時間が足りないART脳に力を貸してくれることになった。@nakakojp さんと今.音楽を作っている。今作り始めて後で完成する。予定です。。。楽しいです! #ナカコー さん.ARIGATO!!」とコメント。さらに2人による制作風景を撮った動画も公開している。
「NAKAMA des ARTS」はパリを中心にフランスで開催する日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」の一環として企画された、香取にとって初の個展。「アートを題材にしてNAKAMAとつながりたい」というコンセプトのもとに制作された絵画、オブジェ、ファッションや、「“弱さ”が“強さ”」というコンセプトで制作された、頭巾を何枚もつなぎ合わせたドーム型の「新しい建築」とのコラボ作品などが展示される。
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