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こじらせティモシー・シャラメが美女と出会う、ウディ・アレン新作の本編映像

ナタリー

20/6/26(金) 18:00

「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」新場面写真

ウディ・アレン監督作「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」より、本編映像の一部がYouTubeで公開された。

米マンハッタンを舞台にした本作は、運命のいたずらに翻弄される大学生カップルの恋路を描いたロマンティックコメディ。ティモシー・シャラメとエル・ファニングが恋人同士のギャツビーとアシュレーを演じ、ギャツビーの元恋人の妹チャンにセレーナ・ゴメスが扮した。

ニューヨーク生まれのギャツビーは「自分が何になりたいのかわからない」と悩む懐古主義の青年。劇中で彼は、自分との約束を後回しにしたアシュレーが、プレイボーイとしてして知られる人気俳優フランシスコ・ヴェガの“新しい恋人”としてスクープされているニュースを観てしまう。このたび公開された映像は、そんなギャツビーがお気に入りのホテル・カーライルのバーで“こじらせモード”に入っているシーン。ヤケになり「リアルな“今”を演じられないロクでもない役者だ」「地球温暖化に抗議して焼身自殺すりゃいい」とヴェガの悪口を考えていたギャツビーは、ケリー・ローバッハ演じる美女と目が合い、会話することとなる。

「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」は7月3日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国でロードショー。

Photography by Jessica Miglio (c)2019 Gravier Productions, Inc.

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