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『M 愛すべき人がいて』6月13日に放送再開 田中みな実演じる礼香の眼帯の謎が明らかに

リアルサウンド

20/6/7(日) 0:05

 放送が延期されていたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日×ABEMA)の放送再開が決まり、6月13日に第4話が放送される。

参考:『M 愛すべき人がいて』リミックスバージョンの味わい深さ 今すぐ観たい第4話の初カットも

 本作は、浜崎あゆみが誕生するまでを描き大ヒットした小松成美の小説を連続ドラマ化したもの。福岡から上京し、トップスターに上り詰めていくことになるアユをドラマ初主演となる歌手・安斉かれんが演じ、レコード会社「A VICTORY」を設立、日本の音楽史を塗り替える伝説を作り続ける希代のプロデューサー・マサ役を三浦翔平が務める。『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)で三浦とタッグを組んだ鈴木おさむが脚本を担当している。

 第4話では、プロデューサーのマサだけを信じ、愛する祖母との別れや壮絶な嫌がらせ、厳しすぎるレッスンを乗り越えてきたアユのデビュー日が決定、物語は後半戦に突入する。マサは選りすぐりのスタッフを集めた「チーム・アユ」を結成、莫大な予算を投入してプロモーションを開始。怒鳴り散らしたり、クビにしたりと、「アユをスターにするためなら悪魔になる」という強い意志で、スタッフを追い込んでいく。そんなマサの期待に応えようと焦るアユだが、レコーディングも失敗続きで、空回り。スタッフを失望させてしまう。

 一方、マサから特別待遇といえるほどの情熱を注がれているアユのことが憎くてたまらない眼帯の秘書・姫野礼香(田中みな実)は、大きなチャンスにつながるかもしれない重要な仕事の前夜、アユを極寒の屋上に呼び出して大暴走を始める。(リアルサウンド編集部)

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