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TWICE初ドームツアーで22万人動員、「Qoo」タイアップ曲含む2週連続シングル決定

ナタリー

19/4/7(日) 20:33

「TWICE DOME TOUR 2019 "#Dreamday"」愛知・ナゴヤドーム公演の様子。(撮影:田中聖太郎写真事務所)

昨日4月6日に愛知・ナゴヤドームにてTWICEのドームツアー「TWICE DOME TOUR 2019 "#Dreamday"」の最終公演が行われた。

韓国のガールズグループ初のドームツアーとして3月20日の大阪・京セラドーム大阪公演を皮切りに全5公演が行われ、約22万人を動員した「TWICE DOME TOUR 2019 "#Dreamday"」。このツアーでは、日本デビュー時からの目標だったドームのステージまでの“夢の軌跡”をコンセプトにパフォーマンスが展開された。

ONCE(TWICEファンの呼称)の期待が高まる中、ライブは日本デビュー曲「One More Time」でスタートする。MCで「One in a Million! こんばんは! TWICEです」というお決まりの挨拶を決めたTWICEは、ドームを埋め尽くすONCEによる大きな声援に感動。ジヒョは「皆さん今日は『TWICE DOME TOUR 2019 "#Dreamday"』に来てくださってありがとうございます! 今回のツアーはTWICEにとって初のドームツアーです!」と感謝の気持ちを伝え、ジョンヨンは「ONCEが温かく迎えてくれてうれしいです! 今日はONCEを元気にしたいです!」と喜びを語った。

「TT -Japanese ver.-」では世界初の試みとして、巨大なスクリーンの映像をVR技術でコントロールし、実際のセットと同期させるシンクシステムによるバーチャルとリアルが融合した演出が実現。また「Wake Me Up」では9人がムービングステージに乗り客席上を移動した。ONCEの声援は「What is Love? -Japanese ver.-」で一層大きくなり、メンバーがTWICEの公式キャラクター“ラブリー”の巨大なセットに乗って歌った「BDZ」の曲中には「レッツゴー! レッツゴー!」というかけ声をはじめ、ツウィによるアカペラやジョンヨンの「名古屋ー!」という煽りに対する声援がナゴヤドームに響きわたる。その後もツアーのコンセプトに沿った演出にONCEの歓声は収まらず、本編ラストナンバーの「Dance The Night Away -Japanese ver.-」では花火の特効やシンガロングで場内が一体感に包まれた。

そしてアンコールの「Be as ONE」パフォーマンス後に突如会場が暗転すると、ファンのコメントが盛り込まれたサプライズ映像が上映される。9人が驚きつつも涙を流して感動していると、さらに告知画像が流れ、7月17日に日本での4thシングル「HAPPY HAPPY」、24日に5thシングル「Breakthrough」が2週連続でリリースされることが明らかに。2つのシングルは相反するコンセプトになる予定で、「HAPPY HAPPY」は日本コカ・コーラ「Qoo」のテレビCMのタイアップソングに使用される。TWICEが「Qoo」の誕生20周年スペシャルサポーターとして出演するこのCMは、明日4月8日に全国で放送スタート。また同日からは「Qoo & TWICE期間限定コラボボトル」が発売される。

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