新作も決定!行定勲の短編がHuluで配信、キャストに柄本佑や高良健吾、有村架純
20/6/5(金) 6:00
「A day in the home Series」
行定勲が監督を務めた「A day in the home Series」が、明日6月6日からHuluで配信される。
行定と映像制作プロダクションのROBOTがタッグを組んだ「A day in the home Series」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ボランティア出演に名乗りを上げた人々とともに完全リモートで制作したショートムービー。YouTubeで公開された第1弾「きょうのできごと a day in the home」には柄本佑、高良健吾、永山絢斗、アフロ(MOROHA)、浅香航大、有村架純、第2弾「いまだったら言える気がする」には中井貴一、二階堂ふみ、アイナ・ジ・エンド(BiSH)が出演した。
Huluで配信が行われる特別編では、2作の本編終了後に行定、柄本、高良のインタビュー映像が楽しめる。3人はZoomを使用した撮影の面白さや難しさなどを語った。
さらに第3弾「映画館に行く日」の製作およびHuluでの独占配信も決定。「A day in the home Series」に関する行定のコメントは下記に掲載する。
行定勲 コメント
5月25日に非常事態宣言が全国的に解除となりました。これからは、コロナウイルスとうまく向き合いながら経済的な復興に向けたステージに入っていくと思います。今後は、本企画に賛同いただける事業者様との取り組みを通じて医療従事者の皆様、ミニシアター系の映画館などへ寄付を通じた支援をさせていただきたく、その第一弾として配信プラットフォーム「Hulu」より6月6日(土)から2作品の配信することが決まりました。Huluから受け取ります配信許諾料は、一部経費を控除した後、その全額をしかるべき機関を通じて寄付させていただきます。引き続きチーム一同、映画の力を通じてコロナウィルス感染防止に貢献していきたいと思っております。
(c)2020SS/ROBOT
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