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人間椅子「エデンの少女」がメンバー出身地である青森弘前市舞台にした映画の劇中曲に

ナタリー

21/3/26(金) 10:00

「いとみち」ビジュアル(c)2021『いとみち』製作委員会

人間椅子の楽曲「エデンの少女」が映画「いとみち」の劇中曲に決定した。

「いとみち」は越谷オサムによる同名の青春小説を原作とした作品で、主人公の相馬いとを駒井蓮、いとの父親を豊川悦司が演じる。いとのバイト先であるメイドカフェのオーナー・成田に古坂大魔王が扮し、劇伴は渡邊琢磨が担当している。映画では津軽三味線が得意な青森・弘前市の高校生・いとが成長していく姿や周りの人々との絆が描かれる。

人間椅子の和嶋慎治(G, Vo)、鈴木研一(B, Vo)は劇中の舞台である弘前市出身。そんな彼らが作った楽曲「エデンの少女」は2001年9月にリリースされたアルバム「見知らぬ世界」に収められている。YouTubeではこの曲を使用した「いとみち」の本予告映像を公開中。併せて映画の本ビジュアルと人間椅子のポスターが写ったビジュアルも解禁された。

「いとみち」は6月18日に青森で先行上映され、6月25日に全国で公開される。

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