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坂元裕二の朗読劇に高橋一生、有村架純、松岡茉優ら 音楽は諭吉佳作/men

CINRA.NET

20/2/10(月) 13:30

『坂元裕二 朗読劇2020「忘れえぬ 忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」』が4月14日から東京・よみうり大手町ホール、4月25日から大阪・松下IMPホールで上演される。

『それでも、生きていく』『最高の離婚』『カルテット』『anone』などの脚本を手掛ける坂元裕二。同公演は、坂元裕二が「今、書きたいものを書き、自ら演出する」朗読劇となり、書き下ろしの新作『忘れえぬ 忘れえぬ』に加えて、書籍『往復書簡 初恋と不倫』に収載されている『不帰の初恋、海老名SA』『カラシニコフ不倫海峡』を上演する。

出演者は2人のみで、3組のキャストが3通りの劇を演じる。キャストの組み合わせは高橋一生と酒井若菜、林遣都と有村架純、風間俊介と松岡茉優。大阪公演には風間俊介と松岡茉優が出演する。音楽は諭吉佳作/menによる書き下ろし楽曲を使用。

東京公演のチケットは3月14日10:00から、大阪公演は3月22日10:00から販売開始。

坂元裕二のコメント

ただ往復する手紙による物語で、今回で三作目になります。これまでに多くの方に朗読していただきましたが、読み手が変わるたびに、声という個性によってその色合いだけではなく、物語そのものが変わって感じられるのが何よりの面白さです。言葉と声しかない最小限の空間に浸り、楽しんでいただければ幸いです。

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