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白濱亜嵐と白洲迅は“ランラン”と“ジンジン”?「10万分の1」現場でのあだ名明かす

ナタリー

20/11/13(金) 12:10

左から白洲迅、平祐奈、白濱亜嵐、優希美青。

「10万分の1」のTikTok生配信イベントが11月12日に行われ、キャストの白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE / PKCZ)、平祐奈、優希美青、白洲迅が登壇した。

宮坂香帆のマンガを三木康一郎が実写化した本作では、剣道部所属のイケメン高校生・桐谷蓮と、マネージャー桜木莉乃の恋模様が描かれる。この日、22歳の誕生日を迎えた平をサプライズで祝うため、白濱、優希、白洲は平が登場するとクラッカーを鳴らしてお出迎え。本作をイメージしたオレンジ色のフラワーバスケットが白濱から平にプレゼントされると、11月1日が誕生日だった白洲にも優希から青と紫の花でアレンジされたフラワーバスケットが渡された。

イベントは、トークテーマが書かれたカードを引きながら進行。「白濱の現場での印象について」のカードが引かれると、白濱が真っ先に「めちゃくちゃいい人だったってうわさを聞いてます!(笑)」と自らコメントして笑いを誘う。「こんな盛り上げてくれると思わなかった。すんっとカッコつけてるイメージだった(笑)」と白洲が述べると、「Yシャツ1枚になると筋肉があふれちゃってたよね」と優希も続けて、劇中同様の仲のよさを見せた。

「高校時代のあだ名について」というカードでは、平が「“たいちゃん”か平をもじって“テイラー”だった!」と告白。白濱は、あだ名がなかったと話しつつ、本作の現場では白濱が「ランラン」、白洲が「ジンジン」と呼ばれていたことを明かし、4人で「パンダみたい!」と盛り上がる。「高校時代1番の思い出」という質問には、白濱が「役で髪型をパンチパーマにしてそのまま高校に登校した!」「学校の催し物でお笑いコンテストに参加して優勝した!」というエピソードを披露。最後には平がタイトルにちなみ、「10万人見てくれるといいな!!」とアピールし、白洲は「高校生の純愛映画です。リアルタイムな年代の方も僕と同じくらいの年齢の方も、4人の絆を楽しんでくれたらうれしいなと思います!」と視聴者に語りかけた。

「10万分の1」は11月27日に全国公開。

(c)宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会

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