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嵐、くっきーの“白塗りモノマネ”の反響は? 大野智「顔の系統的に絶対に似ないのはわかってた」

リアルサウンド

18/10/19(金) 12:10

 『VS嵐』(フジテレビ系)の10月18日放送回には、映画『音量を上げろタコ!』チーム・阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、小峠英二(バイきんぐ)、池津祥子、森下能幸が、プラスワンゲストとしてくっきー(野性爆弾)、河本準一(次長課長)が出演した。

(関連:嵐「君のうた」にはドラマ同様の“優しさ”が詰まっている 『僕とシッポと神楽坂』主題歌を聞いて

 オープニングトークでは、10月18日は「フラフープの日」とのことでフラフープの話題に。相葉雅紀は「好きだった。まず腰でやって、次に首でやって」とフラフープをする仕草を見せ、二宮和也は「フラフープだったら、ずっと投げてた」とコメント。櫻井翔は「子供の頃好きだった遊びは?」と聞くと、松本潤は「ローラースケート」を挙げ、「『パラダイス銀河』歌いながらやってたよ」と話した。大野智は「フライングディスク」で、真っ直ぐきれいに飛ぶとのこと。しかし、同番組のゲーム「ショットガンディスク」では、うまくフライングディスクを飛ばせない大野。二宮が「『VS嵐』では飛ばないじゃないですか」と言及すると、大野は「あれは引っかかるようになってるから……」と返答。櫻井は「それ1個用意しておいてよ」と私物のフライングディスクを持ってくるように言うと、大野は「でもめっちゃくちゃ危ないからね。めっちゃスピード出るから」と自慢げに語る。そんな大野に対し、櫻井は「そんなやり込んでたのに、あんな下手なの?」と指摘し笑わせた。

 くっきーといえば、これまで二宮と大野の白塗りモノマネを披露して話題に。反響について聞かれると「インスタにあげさせてもろうたら、えげつない“いいね”の数と、寛大なファンの方々から“ありがとうございます”みたいなのが多くて」と二宮のモノマネは反響があったという。一方大野のモノマネについては「大野さんは……無」「ピクリとも反応がなかったです。似てないからでしょうね」と話した。大野は「顔の系統的に絶対に似ないのはわかってたので」と言うと、すかさず河本が「ニノも顔の系統は全然違う!」とツッコむ。大野は二宮に「自分で見て似てると思う?」と聞くと、二宮は「誰って言われたら俺なのかな?」と発言した。

 「バルーンシューティング」では、くじでゲーム参加者と見学者を決める。3セット中2セットも見学することになった櫻井であったが、3セット目でようやくゲームに参加した。また、池津は、櫻井と『演技者。』(第14弾:蠅取り紙)で共演。池津は「毎週みんなでオンエアをチェックしようって言って、飲み屋に集まってオンエアを見てた」と言い、櫻井は「下北のバーでしたよね」と当時を振り返る。続けて池津は「その間に誕生日だったんですよ。(櫻井から)誕生日プレゼントもいただいて。ジェットバス?」とエピソードを明かすと、櫻井が「ジェットバス!? フットバスね!」と訂正。小峠は「ジェットバスだったら大ごとですよ!」とツッコんだ。3セット目の結果は、嵐チームが得点を獲得。阿部サダヲは負けたことに悔しさを滲ませながら「翔くんも(吹き矢)やったの?」と聞くと「僕もちょっとやったんだけど、なんせ2回やってないから。これ(矢)を取りに行く時に相葉くんに当たっちゃって……」となかなか息が合わなかったことを明かした。

 続いては「ボンバーストライカー」。ゲーム前のトークでは、くっきーが松本を真似した白塗りで登場。松本は「嬉しいですよ。正直」「なんでニノなんだろう、なんでリーダーなんだろうと思ってたから、3人目でキタね。ありがとうございます」と感想を述べた。くっきーは松本のモノマネに対し「溜めてたんですよ」とし「あと(櫻井、相葉)はね、もう消化試合になるので」と発言する。櫻井と相葉は「オイオイ」「消化試合はおかしいでしょ!」と反発した。さらにくっきーは「相葉さんは簡単や、思いますわ。めちゃくちゃアホズラなんで」と相葉をいじり、会場を笑わせた。櫻井は「意外と横顔キリッとしてる」とくっきーのモノマネにふれると、続けて二宮が「立ち方、完璧に同じだからね」とコメント。くっきーが「ほんまや!」と嬉しそうにしていると、河本が「お前の立ち方に松潤がちょっとずつ合わせてくれてんねん!」と指摘。くっきーは「感謝しかねぇわ!」と松潤に感謝を述べた。

 最終的に嵐チームが勝利。次回は、チームサウスポーとして武井壮、飯尾和樹、銀シャリ、菊地亜美、鈴木福、ラスワンゲスト波瑠に迎える。(向原康太)

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