FRONTIER BACKYARDが、新曲「small talk」を配信。あわせて、同曲のMVも公開した。

　同楽曲は、元PAELLASのビッシーをエンジニアに迎えて制作。昨今の世界的なブラックミュージックムーブメントと共鳴するサウンドプロダクションに。エレクトロの雰囲気を纏い次世代ネオソウルの流れを汲んだスムースなグルーヴは、これまでのバンドサウンドとは様変わりし、メロウなボーカルと浮遊感あるシンセ、ビートがループするチルアウトクラブミュージックとなっている。

　MVは、TGMXがプロデュースを務める韓国アーティスト・UMTのクルーでもあるreckが制作。その映像は、東京の街並みを背景にスロウに描き、和訳の歌詞も映画の字幕のように掲載されている。なお、同曲はInterFM897の4月前半New Fire!!にも選ばれている。

■リリース情報
FRONTIER BACKYARD「small talk」
配信日：2020年4月1日（水）

＜配信サイト＞
Spotify
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TGMX が創作意欲をかきたてられた曲を集めたプレイリストも公開
Spotify Playlist「SPRING IS.selected by TGMX (FRONTIER BACKYARD)」

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