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「キャッツ」葵わかなの歌声が響く、新曲「ビューティフル・ゴースト」本編映像

ナタリー

20/1/22(水) 12:00

「キャッツ」アフレコ現場の葵わかな。

映画「キャッツ」日本語吹替版より、葵わかなが歌う「ビューティフル・ゴースト」の本編映像がYouTubeで公開された。

全世界で累計8100万人を動員した同名ミュージカルを、「レ・ミゼラブル」のトム・フーパーが映画化した本作。日本含め世界で2カ国のみが言語吹替版の制作を許可され、日本では主人公ヴィクトリア役の葵をはじめ、山崎育三郎、高橋あず美、秋山竜次(ロバート)、森崎ウィン、大貫勇輔、藤原聡(Official髭男dism)、大竹しのぶらが吹替キャストに起用された。日本語吹替版音楽プロデューサーは蔦谷好位置が担当している。

ヴィクトリアが劇中で歌う「ビューティフル・ゴースト」は、アンドリュー・ロイド=ウェバーとボンバルリーナ役で出演もしているテイラー・スウィフトが映画版のために書き下ろした新曲。ヴィクトリアの視点を通して物語が紡がれる本作において、彼女の優しい心と内面の強さを表している楽曲だ。葵は「『ビューティフル・ゴースト』はヴィクトリアがどんな猫で、どう成長したいのか、彼女の思いが表れているんです」と話している。

「キャッツ」は1月24日より全国ロードショー。キャストにはヴィクトリア役のフランチェスカ・ヘイワードのほか、ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェニファー・ハドソンらが名を連ねる。

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