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香取慎吾&草なぎ剛、bayfmから届けた“千葉へのエール” 森口博子と久しぶりの再会も

リアルサウンド

19/9/16(月) 6:00

 香取慎吾と草なぎ剛が9月13日、森口博子がMCを務めるラジオ『KISS&SMILE』(bayfm)にサプライズ出演した。bayfmは千葉県に本社を置くラジオ局。現在、千葉県が台風15号による深刻な被害を受けていることを知り、『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm)の収録に訪れた足で、「ぜひともメッセージを届けたい」と番組出演に至ったという。

(参考:草なぎ剛の演技が持つ“許される”力ーー映画『台風家族』など出演作から探る)  

 森口博子とふたりは、1992年から1995年に渡って放送された『JOCX-TV PRESENTS 夢がMORI MORI』(フジテレビ系)で共演した仲。歌って踊るアイドルSMAPが、バラエティで笑いを取っていく、という新たな魅力を開花させた番組だ。

 ふたりと再会するやいなや森口は「思わず曲の間にビックハグを交わしましたが。もー、グッときちゃった!」と大興奮。久しぶりの再会にもかかわらず、ふたりも実にリラックスした様子だ。草なぎが「森口さん、きれいになりましたね」と声をかければ、「え、ちょっと、もともとじゃない?」と軽妙な返しを見せる森口もさすが。そして、一同「うふふふふ」と笑顔が溢れる、なんとも優しい時間が流れた。

「本当に今、まさに辛い大変な時間を過ごしている方がたくさんいると思うんですけど、1日も早く普段どおりの生活がみなさんに訪れることを強く願ってます」(香取)

「停電になったりとか、屋根が飛んでっちゃったりとか、寒さとか暑さとか大変な中でいらっしゃる方もいると思うんですけど、心を強く持って。僕らもみなさんに寄り添ってみなさんのこと考えてますので」(草なぎ)

 それぞれエールを送ると、香取はさらに「離れていても思いはひとつですよ。笑顔になる時間を作れたらいいなと思います」と念を押した。

 さらに、ふたりが去った後のbayfmにはたくさんの物資が残されていたと、続いて放送された番組『The BAY☆LINE』で明かされる。「本人たちはおっしゃられなかったですけど、本当にたくさんのお水、おむつ、食料品、トイレットペーパー、ブルーシート……たくさん持ってきてくださったんです」と、MCの森久保祥太郎&浜口順子が語ったのだ。

 SMAP時代から、彼らはいつもこうした活動を続けてきた。大きな災害があるたびに、私たちとの心は「ひとつ」だとエールを送ってきた。『SMAP×SMAP』では何年も大震災の義援金を呼びかけ続け、『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)で京都を訪れたときには、西日本豪雨被害についても言及する場面もあった。

 国民的アイドルという言葉は、全国に名が知られていることはもちろんのこと、その全国の人たちに対して愛情をかけられる彼らのためにあるのではないか、と改めて考えさせられる。

 彼らを目の前に「子どものころから、『MORI MORI』で一緒にやらせてもらって。こんなに本当に、力強い立派な、立派な大人っていう言い方変だけど、その姿を身てるだけで、私はグッときちゃう」という森口の感想は、彼らを長年応援してきたファンの総意かもしれない。

 私たちは、みんなで今を生きているということ。彼らはいつもそのことに気づかせてくれる。今、自分にできることを、それぞれが少しずつ愛を配り、一緒に乗り越えていける社会に。被害にあわれた方が、一日も早く平穏を取り戻せるように、心から祈っている。(佐藤結衣)

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