「ボーダーライン」続編が公開、J・ブローリンとB・デル・トロのコンビ再び
18/7/11(水) 6:00
「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作「ボーダーライン」の続編「Sicario: Day of the Soldado」が、「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」の邦題で公開される。
アメリカとメキシコの国境地帯を舞台に、麻薬戦争の実態を描いた「ボーダーライン」。続編では、前作にも登場したCIA特別捜査官マット・グレイヴァーと一匹狼の暗殺者アレハンドロがアメリカ政府の命を受け、麻薬王の娘イサベルを誘拐してカルテル同士の内戦を誘発しようと企てる。マット役のジョシュ・ブローリン、アレハンドロ役のベニチオ・デル・トロのほか、イサベル役で「トランスフォーマー/最後の騎士王」のイザベラ・モナーが出演。ジェフリー・ドノヴァン、キャサリン・キーナーもキャストに名を連ねている。
シナリオを執筆したのは、前作でも脚本を手がけ、監督作「ウインド・リバー」の日本公開を7月27日に控えるテイラー・シェリダン。ヴィルヌーヴに代わって、「暗黒街」のステファノ・ソッリマがメガホンを取った。
「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」は11月より全国でロードショー。
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