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『罪の声』共演の小栗旬&星野源『小説現代』12月号表紙&グラビア飾る

リアルサウンド

20/10/22(木) 16:36

 映画『罪の声』に出演の小栗旬・星野源が、11月21日発売の『小説現代』2020年12月号の表紙に登場する。本誌グラビアでは、二人のインタビューを特別掲載予定。

 また今月22日発売の小説現代2020年11月号では、小栗旬と星野源が映画撮影時に訪れたロケ地を紹介する。

 『罪の声』は、2010年に第5回小説現代長編新人賞でデビューした塩田武士が2015年10月号〜2016年1月号まで小説現代(電子版)にて連載、その後単行本化。第7回山田風太郎賞受賞、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位(2016年・国内部門)、第14回本屋大賞第3位を獲得し、ベストセラー小説となった。2019年には文庫化され、累計70万部を突破した。 

【あらすじ】
京都でテーラーを営む曽根俊也(星野源)は自宅にあった父の遺品の中から古いカセットテープを見つける。再生してみると、幼い頃の自分の声が聞こえてきた。それは、35年前の脅迫事件に使われた男児の声と、まったく同じものだった。一方、大日新聞の記者、阿久津英士(小栗旬)は、日本中を震撼させた未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、残された証拠を元に取材を重ねる日々を過ごしていた。事件の真相を追い求める中で、なぜ犯人グループは、脅迫テープに男児の声を吹き込んだのか。昭和・平成が幕を閉じ、運命に導かれるように二人の人生が交錯するとき、衝撃の真相が明らかになる。

■書籍情報
『小説現代』2020年12月号
出版社:講談社
発売日:11月21日
定価:1,000円(税込)

■映画情報
映画『罪の声』
10月30日(金) 全国東宝系にてロードショー
原作:塩田武士「罪の声」(講談社文庫)
監督:土井裕泰 脚本:野木亜紀子
配給:東宝
公式HP: https://tsuminokoe.jp/

©️2020 映画「罪の声」製作委員会

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