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現代のビデオゲームのあり方を探る展覧会『イン・ア・ゲームスケープ』

CINRA.NET

18/12/15(土) 18:00

展覧会『イン・ア・ゲームスケープ:ヴィデオ・ゲームの風景、リアリティ、物語、自我』が、本日12月15日から東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催されている。

『文化庁メディア芸術祭』において顕彰の対象となるなど、社会的にも影響力を持つ現代のビデオゲーム。同展では現代のビデオゲームのあり方や、それらが作り出す文化を、インディゲームおよびビデオゲームアートの2つの動向から検証する。展覧会タイトルの「ゲームスケープ」は「ゲームから見た風景・社会」という造語で、ビデオゲームがプライヤーや制作者にもたらす新たな世界観を表現しているという。

参加アーティストにはCOLL.EO、ジョセフ・デラップ、土居伸彰、ハルン・ファロッキ、Giant Sparrow、イップ・ユック=ユー、JODI、アブドゥッラー・カラム&Causa Creations、ミルトス・マネタス、デイヴィッド・オライリー、Playables(ミヒャエル・フライ&マリオ・フォン・リッケンバッハ)、Playdead、ルーカス・ポープ、谷口暁彦、ジョナタン・ヴィネル、和田淳、ブレント・ワタナベ、山内祥太が名を連ねる。

共同キュレーションは土居伸彰と谷口暁彦。また会期中には出品作家、来日予定のアーティストらが参加するシンポジウムの開催も予定されている。

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