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神前 暁と振り返る、作曲活動20年における“4つのターム” 「感動のハードルはどんどん上がってる」

リアルサウンド

20/4/15(水) 12:00

 2020年3月18日に、作曲家・神前 暁のデビュー20周年を記念した作品集『神前 暁 20th Anniversary Selected Works “DAWN”』がリリースされた。

 『涼宮ハルヒの憂鬱』、『らき☆すた』、『〈物語〉シリーズ』、『かんなぎ』など数々のアニメ作品の主題歌や劇伴を手掛けてきた彼は、作曲家に注目が集まるようになった00年代なかば以降のアニメ音楽シーンの潮流を代表する作家の一人だ。「もってけ!セーラーふく」のようにその後のアニメソングのあり方を変えたインパクトを持つ曲、美しいメロディと和音の味わいを持ったバラード曲など、ベストアルバム的な内容の同作には、その幅広く豊かな音楽センスが刻み込まれている。

 「雌伏期」「飛躍期」「充実期」「復活期」の4つのタームから、20年の作曲家活動の歩みを紐解くインタビュー。本文にもあるが、実は、筆者とはデビュー以前、大学時代からの付き合いでもある。なので、あまり世には知られていないその頃のことも含めて、話を聞いた。(柴那典)

「実は思い入れがあるのは地味な曲」

ーーまず、20年間の仕事を振り返ってどういう感慨がありますか?

神前:その時々でやれることを必死でやってきただけなんですけれど、その積み重ねが20年になるとこのくらいの曲数になるのかなっていう感慨はありますね。これまで、だいたい900曲くらいリリースしてきているので。

ーーその中から収録曲を選んでいった基準はどんな感じだったんでしょうか?

神前:基本的には、知名度がある曲、今でも聴かれたり歌われたりしてる曲はやはり外せないというところが一つあって、あともう一つはそんなにメジャーではなくても僕がどうしても入れたい思い入れのある曲。主にその二つの軸ですね。実は思い入れがあるのは地味な曲だったりするんですよ。アニメのオープニングになったり大きなタイアップがついたりというよりは、カップリング曲で、バラードだったりミディアム系の曲だったりする。僕自身、音楽的にそこまで派手好きなタイプではなくて、構築美みたいなものに興味が移ってきているので。過去の自分の曲の中でも、そういう点で「よくできたな」と思うものは選ばせてもらいました。

ーー歌だけじゃなく、シンセや楽器のフレーズも含めたメロディに記名性がある、濃さや主張があるのが神前さんの作家性の強さとも思います。

神前:そこは隠しきれないものが滲み出ちゃってるんでしょうね。意識してやってるわけでは全然なくて。職業作家として、半ば匿名的な仕事を良しとしてやってきた中で、そういう部分が何十曲の中に滲んでるのかなって気がします。あとは、僕が歌をうたう人間じゃないからというのもあるかもしれない。フレーズを構築していくタイプなので、モチーフが長くなる。そこを意識して密度を上げていっているので、個性が出てくるんでしょうね。

ーーホーンの存在感が強いというのも作風として大きいですよね。これはルーツにも関連するポイントだと思うんですが。

神前:そうですね。自分が一番よく知ってる楽器なので、ギターを弾く人がギターを入れるのと同じくらいの感覚で自然にホーンのフレーズが出てくる。もともと中学・高校でブラスバンドでトランペットをやっていて、大学でもバンドでちょっと吹いてたりしたので。

ーープレイヤーとしてのルーツは幼少期のピアノ、中高生時代の吹奏楽部があったわけですよね。思春期のリスナーとしての音楽遍歴はどんな感じだったんですか?

神前:これは非常に浅いんですよ。いわゆるテレビの歌番組で流れている邦楽や学校で流行っていたTM NETWORK、米米CLUB、UNICORNあたりは聴いてましたけど、そこからルーツを掘ったり洋楽を聴くような発想はなくて。普通の中学生や高校生が聴く範疇でしたね。T-SQUAREとかカシオペアのようなフュージョン系の音楽にも親しんでました。で、大学時代のことは柴くんも知ってると思うけど、もっとジャンルレスというか、ルーツもわからないけど、とにかく何でもやってみようっていう感じもあったかな。見るものすべて新鮮で何でも吸収したというか。

ーーそうですね。京都大学に入って、作曲サークルの吉田音楽製作所に入った。僕(インタビュアーの柴 那典)はそこで一つ下の後輩だったのでかなり濃い付き合いをしていたんですが、ただ、なんで神前さんがサークルに入ろうと思ったのかは知らなくて。

神前:そうかそうか。あれはね、新入生歓迎のライブで当時の先輩たちがやっていた幼虫社(エレクトロ・ネオ・クラシカルユニット)とかのバンドのライブを見て「ものづくりってすごいな」って思ったんですよ。テレビで見るようなアーティストのライブは見ていたけれど、自分と1年2年しか変わらないような人がオリジナルの曲を作って、ステージで演奏する。しかもそれが演出性の強いもので、そこからものづくりする面白さに魅了されたという。

ーー僕自身は『初音ミクはなぜ世界を変えたのか』という本を書くためにいろいろ調べて改めて気付いたんですが、大学生時代の自分たちがやっていたのはいわば同人音楽の走りだったわけですよね。

神前:そうなんだよね。「総合作曲サークル」と銘打ったサークルだったけど、要は今で言うボカロPとか同人音楽とかのグループだった。もちろんバンドで宅録してる人もいたけれど。それでみんなが作った曲をサークル内でカセットテープにまとめて、会報を出してお互いに感想を言いあったり。

ーーそこで頑張って会報を編集してたのが自分でした。

神前:そうか、そう考えると今と変わらないね(笑)。

「God knows…」や「もってけ!セーラーふく」が生まれた“飛躍期”

全曲サビMIX♪「神前 暁 20th Anniversary Selected Works “DAWN”」試聴メドレー

ーーナムコ時代に作った曲で最初に手応えがあったのは?

神前:『ことばのパズル もじぴったん』ですね。一人でタイトルの立ち上げからやらせてもらった最初の作品だった。自分の仕事として世に出た最初の代表作かなっていう気がします。

ーー改めて振り返って、「もじぴったん」は自分の初期のどういうところを象徴していると思いますか?

神前:渋谷系が好きみたいなところは確実に出てると思う。この曲はPSP(プレイステーション・ポータブル)が出たときに中田ヤスタカさん、あとはPlus-Tech Squeeze Boxのハヤシベトモノリさんとか、Sonic Coaster Popにもリミックスをお願いしるんですよ。そういうフューチャーポップ系、00年代初頭のポスト渋谷系と呼ばれる走りだったかもしれない。

ーー神前さんの仕事としては、いわゆる歌モノの曲と劇伴とを、最初から両方やられてますよね。

神前:どちらかというと最初は劇伴がメインですね。ナムコはゲーム会社だから、そこでは基本的にはBGMを作っていたし、アニメも最初は『涼宮ハルヒの憂鬱』に劇伴で参加して、その一環として挿入歌を担当させていただいたので。でも、劇伴と歌モノの二つが両輪になっている感じはあります。

ーー神前さんのキャリアを四つにわけるならば、ナムコ時代の00年代前半までは「雌伏期」、00年代後半は「飛躍期」と言えると思います。辞めた当初からアニメの仕事をやろうという意識は強くありました?

神前:ありましたね。当時、京都アニメーションの山本寛君という監督がいて。彼が高校、大学と同級生で、その縁もあってテレビアニメの音楽のお誘いがあった。さすがに会社員として受けられないし、いい機会なので独立した形です。本当にそれだけだったんですよ。

ーー『涼宮ハルヒの憂鬱』はアニメソング作家としての最初のスタート地点なわけですが、そこにある自分の初期衝動的なものってどういうものだと思います?

神前:これはもう、いっぱいいっぱいですよ。特に曲数が多いから劇伴の方がしんどかった。挿入歌もいわゆるJ-POP的なポップロックを作ってくださいっていうオーダーだった。僕としては自分らしさが出ているというよりも、職人的に作ったという感じですね。

ーー「God knows…」がその後愛され続ける息の長い曲になるという予感は、作った当初はなかった?

神前:全くないです。4人組のギターボーカルの曲なんて書いたことなかったし。でも、仕事でやるって、そういうことなんだろうなって。まさしく職業作家としてのスタートだったっていうのは象徴的なのかもしれないですね。

ーー 2007年には『らき☆すた』の「もってけ!セーラーふく」があり、これが一つのブレイクポイントになりました。

神前:当時はニコニコ動画が始まった頃で、「踊ってみた」のブームに合わせて大ブレイクしまし たね。オープニングでキャラクターが歌って踊って、という。あの爆発力は凄かったですね。

ーーあの曲はどういう経緯で作られていったんですか?

神前:最初のデモは、The Stone RosesとかBlurみたいないわゆるUKロックの感じだったんです。でも「それじゃあフックが弱い」と言われ、あれこれ変えていくうちに、半ギレで「そんなんだったらカットアップしまくってやるわ!」みたいな感じでやったら、それが面白いとなった。ディレクターが現場でシンセのパートを歌メロにしようと言い出したり、あとは畑亜貴さんの〈曖昧3センチ〉っていう歌詞の力もあるし、アイデアの物量と化学変化の量が半端じゃなかった曲だなって思います。だから、作ってる時に誰も完成形が想像できてないんですよ。ディレクションしてたアニメサイドもそうで。とにかく聴いたことない曲を作ってくれっていうことだけは言ってたけど、そんなものはイメージできないわけで。「まだ違う。まだ違う」って言いながら、どんどん変化していった曲ですね。

ーー『らき☆すた』からは「幸せ願う彼方から」も入っています。これはメロディが印象的なバラードという意味でのスタート地点的なものを感じました。

神前:この曲のメロディは劇伴のアレンジなんですけど、やっぱりこの曲には思い入れがありますね。『らき☆すた』は劇判80曲、歌モノ20曲くらいと大量に作ったんですけど、そういう大量生産の中にも、こういう気持ちのぐっとくるものがあるっていうのは、自分でもちゃんとやってたんだなっていう感じがしますね。クラムボンにもカバーしてもらったし。

ーー次の大きなターニングポイントとしては『化物語』があります。ここにはアニメと音楽の結びつき方としていろんな新しい試みがあったと思うんですが、これはどういう風に始まったんですか?

神前:音楽全体を僕がやるという話をいたただいて。その中で「ヒロインが5人いて、大きく5部構成の話なので、メインヒロインごとにオープニングを変えたい」ということを言われて、「えっ!?」って(笑)。当時、なかったんですよ。作画的な労力も大変だし。でも本当にやっちゃった。このスケジュールでよくやってたなと思います。

“自分の好きなものに忠実になってきた”現在

ーー2010年代前半は「充実期」と言えると思います。仕事の幅も量も増えてきたと思いますが、この間でのターニングポイントになった作品は?

神前:『STAR DRIVER 輝きのタクト』かな。会社に若手が入ってきてチーム体制を敷けたのが『STAR DRIVER』の大きな変化だった。作業量を分散するのが一番の目的ではあったんですけども、そうすることで後輩の教育にもなるし、MONACAのブランディングにもなるというので。

ーーチーム体制での制作は、クリエイティブな面でのメリットは大きかったですか。

神前:そうですね。僕の強みとして、この映像にこの音楽を当てたら面白いんじゃないかっていうアイデアを出すという部分があると思うんです。そこに関しては、頭が一つで手が沢山あるというのは、自分一人じゃできない作業量を実現できるっていう意味で理想的ですね。一方で、ほぼ同時期の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』は極めてプライベートな作り方をしていて。これも位置づけとしては大きいかな。

ーー『俺妹』のサントラはホーンが主役ですよね。

神前:これはまさに自分の好きなものをやろうというもので、やってて楽しかったですし、作品とのマッチングも良かったなと思います。スカが中心なんですけど、バラエティやニュース番組で今でも使われているのを耳にしますね。

ーーこの時期の曲では、花澤香菜さんの「happy endings」、上坂すみれさんの「七つの海よりキミの海」も印象的です。

神前:花澤さんに関しては、北川勝利さんがプロデューサーで声をかけてもらって。『アイマス』『かんなぎ』『セキレイ』『化物語』と、その他もろもろ非常にお世話になってたので、是非やらせてくださいという形でした。決して派手ではないんですけども、とにかく上質なポップスを作りたかったんですよね。ここでも僕の渋谷系好きの血が出た感じはしますね。

ーー「七つの海よりキミの海」はどうでしょう?

神前:これは上坂さんのアーティストとしてのデビュー曲なんですよ。なのでご本人に寄せて作った曲です。本人がロシア好きで非常にはっちゃけた方なので。オーダーとして本人の書いたスケッチブックを預けられたんですけど、中野とか高円寺にあるようなアングラな絵がいっぱい書いてあるわけですよ(笑)。それを見て作るっていう珍しい体験をしました。

ーーこの時期の印象的な仕事としては「perfect slumbers」もありますね。

神前:いいでしょ? 自分でも大好きな曲で、これが大ヒットじゃないけど入れたかった曲の筆頭格ですね。ポップスだけど洒落た曲調で、音楽の本質的な良さみたいな方向に行きはじめたきっかけでもあるかな。なかなかこういう曲って仕事で書けないんですよ。ましてオープニングでは書けない。

ーー 2010年代後半は「復活期」と言えると思います。 2016年の1月の『傷物語』が復帰作でしたが、最初のタイミングが『〈物語〉シリーズ』だったのは大きかったですか?

神前:それは大きいですね。その前に『〈物語〉シリーズ』をミト(クラムボン)さんと羽岡佳さんにバトンタッチしていたので、また『〈物語〉シリーズ』で復活できるっていうのは嬉しかったです。それも、ものすごい熱量の映画だったので。

ーーここ数年を振り返って、仕事への向き合い方で 変わった点はありますか?

神前:無茶はしないし、できなくなったというのはありますね。あと、お休みをいただいていた期間に音大の先生に付いて改めて音楽を勉強しなおしたことがあって。そのことによって理解が深まったのと同時に、自分なりに抽象化してた仕組みについて、合理的な解釈の仕方を改めて教わった。そういうことによって、自分のポジションがはっきりしたっていうのはあります。

ーー作風としてはどうでしょう?

神前:よりピュアになった、純化してきたというか、自分の好きなものに忠実になってきた気がしますね。好きなものが狭く、深くなってくるんですよ。年を取るってそういうことだと思うんですけど。

ーー改めてそこを言語化してもらうと、どういう感じなんでしょうか?

神前:難しいけど、和音の豊かさとメロディの存在感かな。まあ、最終的には聴いてみて心が動くポイントなんですよね。それは具体的に何かって言われると、ジャンルによっていろんな要素があって。ただ一つ言えるのは感動のハードルはどんどん上がってる。それをなんとか自分で超えなきゃいけないなっていう気持ちでやってますね。

■リリース情報
『神前 暁 20th Anniversary Selected Works “DAWN”』
2020年3月18日(水)発売
完全生産限定盤:7,000円+税(ディスク5枚、歌唱DISC3枚+劇伴DISC2枚)
通常盤:3,900円+税(ディスク3枚、歌唱のみ)

・限定盤BOX仕様
○三方背BOX
○CD 5枚組
○特製ブックレット:約70ページ(仮)
○ブックレット(歌詞掲載ほか)

・通常盤
○マルチケース
○ブックレット(歌詞掲載ほか)

〈収録曲〉※劇伴DISCは収録作ごとに記載
【DISC1】
01. ふたりのもじぴったん(fine c’est la mix)/古原奈々 『ことばのパズル もじぴったん』
02. God knows…/涼宮ハルヒ(CV:平野 綾) 『涼宮ハルヒの憂鬱』
03. Lost my music/涼宮ハルヒ(CV:平野 綾) 『涼宮ハルヒの憂鬱』
04. GO MY WAY!!(M@STER VERSION)/天海春香(CV:中村繪理子)高槻やよい(CV:仁後真耶子)水瀬伊織(CV:釘宮理恵) 『THE IDOLM@STER』
05. もってけ!セーラーふく/泉こなた(CV:平野綾)柊かがみ(CV:加藤英美里)柊つかさ(CV:福原香織)高良みゆき(CV:遠藤綾) 『らき☆すた』
06. 幸せ願う彼方から/泉かなた(CV:島本須美) 『らき☆すた』
07. セキレイ/結(CV:早見沙織)月海(CV:井上麻里奈)草野(CV:花澤香菜)松(CV:遠藤綾) 『セキレイ』
08. motto☆派手にね!/戸松 遥  『かんなぎ』
09. Super Driver/平野 綾  『涼宮ハルヒの憂鬱』(2期)
10. staple stable/戦場ヶ原ひたぎ(CV:斎藤千和) 『化物語』
11. 帰り道/八九寺真宵(CV:加藤英美里) 『化物語』
12. ambivalent world/神原駿河(CV:沢城みゆき) 『化物語』
13. 恋愛サーキュレーション/千石撫子(CV:花澤香菜) 『化物語』
14. sugar sweet nightmare/羽川翼(CV:堀江由衣) 『化物語』
15. りある_りあるが_あんりある/蝶伝寺さすけ(CV:小野大輔)蝶伝寺ねね(CV:後藤沙緒里) 『MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜』
16. 雨上がりのミライ/シャーロック・シェリンフォード(CV:三森すずこ)譲崎ネロ(CV:徳井青空)エルキュール・バートン(CV:佐々木未来)コーデリア・グラウカ(CV:橘田いずみ) 『探偵オペラ ミルキィホームズ』

【DISC2】
01. SOMEONE ELSE/種島ぽぷら(CV:阿澄佳奈)伊波まひる(CV:藤田咲)轟八千代(CV:喜多村英梨) 『WORKING!!』
02. ハートのエッジに挑もう Go to Heart Edge/小鳥遊宗太(CV:福山潤)佐藤潤(CV:小野大輔)相馬博臣(CV:神谷浩史) 『WORKING!!』
03. モノクローム ~ version de l’apprivoiser/気多の巫女(CV:戸松 遥) 『STAR DRIVER 輝きのタクト』
04. ただいま。/高坂桐乃(CV:竹達彩奈) 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
05. めてお☆いんぱくと/メルル(CV:田村ゆかり) 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
06. Morning Arch/河野マリナ  『Aチャンネル』
07. ハミングガール/るん(CV:福原香織)トオル(CV:悠木碧)ナギ(CV:内山夕実)ユー子(CV:寿美菜子) 『Aチャンネル』
08. READY!!(M@STER VERSION)/765PRO ALLSTARS 『THE IDOLM@STER』
09.二言目/戦場ヶ原ひたぎ(CV:斎藤千和) 『偽物語』
10. marshmallow justice/阿良々木火憐(CV:喜多村英梨)  『偽物語』
11. 白金ディスコ/阿良々木月火(CV:井口裕香)  『偽物語』
12. たからもの/河野マリナ 『夏目友人帳』
13. お後がよろしくって…よ!/極♨落女会 蕪羅亭魔梨威(CV:佐倉綾音)波浪浮亭木胡桃(CV:小岩井ことり)防波亭手寅(CV:山本希望)空琉美遊亭丸京(CV:南條愛乃)暗落亭苦来(CV:後藤沙緒里) 『じょしらく』
14. アラタなるセカイ/河野マリナ  『アラタなるセカイ』
15. happy endings/花澤香菜 『絶園のテンペスト』
16. perfect slumbers/羽川翼(CV:堀江由衣) 『猫物語(黒)』
17. chocolate insomnia/羽川翼(CV:堀江由衣) 『猫物語(白)』

【DISC3】
01. happy bite/八九寺真宵(CV:加藤英美里)  『傾物語』
02. 光のオクターブ/アゲマキ・ワコ(CV:早見沙織) 『STAR DRIVER 輝きのタクト』
03. 七つの海よりキミの海/上坂すみれ 『波打際のむろみさん』
04. もうそう♡えくすぷれす/千石撫子(CV:花澤香菜) 『囮物語』
05. 木枯らしセンティメント/戦場ヶ原ひたぎ(CV:斎藤千和)貝木泥舟(CV:三木眞一郎) 『恋物語』
06. タチアガレ!/Wake Up, Girls!  『Wake Up, Girls!』
07. M@STERPIECE/765PRO ALLSTARS 『THE IDOLM@STER』
08. 夢幻の華/夢塔ハナ(CV:茅野愛衣) 『キャプテン・アース』
09. 最後のラブレター/ナギ(CV:戸松遥) 『かんなぎ』
10. étoile et toi [édition le blanc]/Clementine & Ainhoa 『傷物語 〈Ⅲ冷血篇〉』
11. terminal terminal/八九寺真宵(CV:加藤英美里) 『終物語』
12. dreamy date drive/戦場ヶ原ひたぎ(CV:斎藤千和) 『終物語』
13. Stand by…MUSIC!!!/アイドルマスター SideM(仲村宗悟・山谷祥生・狩野翔) アイドルマスター ミリオンライブ! ミリオンスターズ(山崎はるか・田所あずさ・Machico) 亜咲花 伊藤美来 内田彩 内田真礼 オーイシマサヨシ GRANRODEO(KISHOW) 鈴木このみ 鈴木みのり 竹達彩奈 TRUE fhána 悠木碧(50音順) 『Animelo Summer Live 2018』
14. Bright Burning Shout/西川貴教 『Fate/EXTRA Last Encore』
15. awakening/西川貴教
16. さようならのパレード/Wake Up, Girls!

【劇伴DISC1】
・涼宮ハルヒの憂鬱
・らき☆すた
・かんなぎ
・化物語
・涼宮ハルヒの憂鬱(第2期)
・涼宮ハルヒの消失
・私の優しくない先輩
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない

【劇伴DISC2】
・STAR DRIVER 輝きのタクト
・偽物語
・猫物語(黒)
・猫物語(白)
・傾物語
・鬼物語
・囮物語
・傷物語
・打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
・Fate/EXTRA Last Encore
・「おわらない僕らのMusic」/戸松遥・花澤香菜 「MONACAフェス2016」テーマソング ※新録

■関連リンク
『神前 暁 20th Anniversary Selected Works DAWN』公式サイト
公式Twitter
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