「舞台『銀牙 -流れ星 銀-』～牙城決戦編～」が、10月22日から11月1日まで東京・天王洲 銀河劇場で上演される。

劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が脚本・演出を手がける「舞台『銀牙 -流れ星 銀-』」は、1980年代に「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載された「銀牙 -流れ星 銀-」が原作の作品。昨年7月に上演された第1弾「舞台『銀牙 -流れ星 銀-』～絆編～」では、主人公の秋田犬・銀を中心に、熊と戦う犬たちの愛と勇気、友情、正義が、歌やダンスを交えながら表現された。物語の完結編となる今回、銀を演じるのは、第1弾より続投となる佐奈宏紀だ。劇中では日本全土から集結した犬たちが、凶暴な殺人熊・赤カブトとの死闘に挑む姿が描かれる。チケットや、キャストの詳細は続報を待とう。

「舞台『銀牙 -流れ星 銀-』～牙城決戦編～」

2020年10月22日（木）～11月1日（日）
東京都 天王洲 銀河劇場

原作：高橋よしひろ「銀牙 -流れ星 銀-」（集英社文庫コミック版）
脚本・演出：丸尾丸一郎
振付：辻本知彦
出演：佐奈宏紀 ほか

※辻本知彦の「辻」は1点しんにょうが正式表記。

(c)高橋よしひろ/集英社・舞台「銀牙 -流れ星 銀-」