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小林賢太郎が朗読で参加、ドキュメンタリー映画「場所はいつも旅先だった」

ナタリー

「場所はいつも旅先だった」より。

小林賢太郎が、松浦弥太郎のドキュメンタリー映画「場所はいつも旅先だった」に朗読で参加している。

文筆家、書店オーナー、雑誌「暮しの手帖」の元編集長など、さまざまな肩書きを持つ松浦が初めて監督した劇場用長編。2011年に発表した旅にまつわる自伝的エッセイ集「場所はいつも旅先だった」と同名ながら内容は映画オリジナルで、世界5カ国・6都市を自ら旅し、「現地の人々の日常の営みを感じられるから」と主に早朝と深夜に撮影を行った。

朗読を務めた小林は「こんなふうに世界を旅すれば、不安や怖さを感じることもあるはず。けれどこの映画には、常に変わらない安心感がある。それはきっと、松浦監督の視点の軸が、自分じゃなくて相手にあるからだと思った。この安心感をそのまま観る人に手渡す。そんな気持ちで、声を添えさせてもらいました」とコメント。主題歌にはアン・サリーの「あたらしい朝」が使用されている。公開は、10月29日(金)より東京・WHITE CINE QUINTOほか全国で順次。

(c)Mercury Inspired Films LLP

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