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アルフレッド・モリーナ演じるドック・オクも登場 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告編&場面写真公開

ぴあ

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 (c)2021 CTMG. (c) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

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シリーズ3作目となる映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の初公開映像となる予告編と場面写真が、世界一斉解禁された。

トム・ホランドが主演を務める、世界的大ヒットシリーズ『スパイダーマン』。2017年『スパイダーマン:ホームカミング』では、高校生の主人公ピーター・パーカーが“真のヒーロー”へと成長する過程が描かれ、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、師匠アイアンマンの「鉄の意志」を継ぎ、ホームのニューヨークから遠く離れたヨーロッパを舞台に、新たな脅威に挑む様が描かれた。最新作も前2作と同じくジョン・ワッツが監督を務める。

今回解禁された予告映像は、前作の続きが映し出される。前作でホログラム技術を武器に操るミステリオ(ジェイク・ギレンホール)を倒したピーターだったが、彼の遺した映像をデイリー・ビューグルが世界に公開したことで、ミステリオ殺害の容疑がかけられ、正体が明かされることに。



マスコミは騒ぎ立て、ピーターの生活は一変。大切な人に危険が及ぶことを恐れたピーターは、共にサノスと闘ったドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に力を借りに行く。「自分がスパイダーマンだと知られていない世界にしてほしい」というピーターの頼みを聞いたストレンジは呪文を唱えるが、やがて時空が歪んでしまう。

予告の後半ではマルチバースが出現した後が描かれ、そこには、サム・ライミ監督版『スパイダーマン』(2002年)に登場する“グリーンゴブリン”の武器であるパンプキンボム、そして『スパイダーマン2』(2004年)に登場した“ドック・オク”こと“Dr.オクタビアス”がピーターの前に立ちはだかるのだ。

ふたつの人生を同時に歩み始めたピーターはストレンジから「このままだと危険だ…大変なことになる。どちらかひとつを選ばなければ」と警告される。これまでの過去のスパイダーマン作品と登場人物がどのように関係してくるのか。早くも憶測の止まらない予告映像となっている。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
近日公開

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