「グッバイ・チャーリー」が11月4日から8日まで東京・六行会ホールで上演される。

脚本家ジョージ・アクセルロッドが手がけた本作は、ブロードウェイ発のロマンチックコメディ。今回は今年3月に東京・博品館劇場で行われた公演の再演となり、前回に続いて方南ぐみの樫田正剛が翻訳・演出を務める。主人公のプレイボーイ・チャーリー役を、今年芸歴20年を迎える凰稀かなめが続投し、このほかの出演者には佐伯大地、稲垣成弥、元PRIZMAXの小川史記が名を連ねた。

チケットの特別先行は9月1日12:00から7日まで行われ、一般販売は10月17日10:00にスタート。

「グッバイ・チャーリー」

2020年11月4日（水）～8日（日）
東京都 六行会ホール

原作：ジョージ・アクセルロッド
翻訳・演出：樫田正剛
出演：凰稀かなめ / 佐伯大地、稲垣成弥、小川史記 ほか