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『エール』第12話では、裕一(窪田正孝)が会長の舘林(川口覚)と作曲を争う

リアルサウンド

20/4/13(月) 8:15

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。4月14日放送の第12話では、裕一(窪田正孝)が会長の舘林(川口覚)と作曲を争う。

参考:『エール』窪田正孝×中村蒼らは幼少期編とどうリンク? 石田星空ら子役たちの名演を振り返る

 裕一が福島の商業学校の4年生となった第11話。第12話では、裕一は、ハーモニカ倶楽部の定期演奏会で演奏するオリジナル曲の作曲ができずに悩んでいた。かつていじめっ子だった史郎(大津尋葵)もまた、バスハーモニカばかりで演奏を楽しめないと悩んでいた。ハーモニカ倶楽部の会長の舘林をもオリジナル曲を作曲していて、裕一と争うことになる。一方、裕一の音楽を応援したい三郎(唐沢寿明)は、養子を望む茂兵衛(風間杜夫)から再度頼まれるのだが……。

 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、菊池桃子、佐久本宝、風間杜夫、唐沢寿明らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)

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