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ポップカルチャーの祭典「東京コミコン2019」が開催中!

ぴあ

19/11/23(土) 0:00

昨年の“東京コミコン”の模様

国内外のポップカルチャーが集結する大規模イベント「東京コミコン2019」が幕張メッセで開催されている。会場には多数のブースが設置されているほか、貴重なアイテムの展示や豪華ゲストが登場するイベントも開催。年々、規模を拡大しており、今年はこれまで以上の盛り上がりを見せそうだ。

コミコンは、コミックやアニメーションなどのポップカルチャーを愛する人たちが集まる催しとして1970年代からスタートし、その熱はアメリカから全世界に拡大。現在はアメリカのサンディエゴで開催されているコミコンが最大規模として知られているが、世界各地で映画やコミックを愛する人たちが集まって交流を深めている。

東京コミコンは、アップル共同創業者のひとりスティーブ・ウォズニアックが提唱したことからスタートし、2016年には先ごろこの世を去った巨匠作家スタン・リーを名誉親善大使として招聘。アメリカのコミコンを土台にしながら、東京独自のカラーを盛り込み、唯一無二の存在になるべく進化と改善を続けている。

今年は『スター・ウォーズ』やマーベルなどが出展するほか、映画『ターミネーター2』に使用されたバイク、映画『スピード』に登場したGM社製バスなど貴重なアイテムを多数展示。連日、さまざまなステージも予定されており、オーランド・ブルーム、ジュード・ロウ、クリス・ヘムズワース、イアン・サマーホルダー、マーク・ラファロ、ルパート・グリント、ザッカリー・リーヴァイの来場が予定されている。

コミコンの基本は“同好の士がひとつの場所に集う”こと。会場内では映画やコミック、映画が好きな人たちがコスプレを楽しんだり、記念撮影をしたり、グッズを購入しており、コミコンを通じて仲間をつくったり、この会場で年に1回再会する人も多い。今年は過去最大規模のイベントやゲストで開催されているため、総来場者数もこれまで以上に増えることが予想されている。

東京コミックコンベンション2019(略称:東京コミコン2019)
11月24日(日)まで
幕張メッセ9・10・11ホール

【関連リンク】「東京コミコン2019」

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