本日9月15日、モノの貸し借りアプリ「Alilce.style（アリススタイル）」の「新サービス発表・アンバサダー就任イベント」が都内で行われ、EXITが出席した。

同イベントでは、アリススタイルのアンバサダーに就任したEXITがトークを展開。家電やフィットネス機器が使いたい放題になる定額サービス「アリスプライム（仮）」、ひとり親世帯へのサポートプログラム「Single Parent Support Program」なども発表された。

アリススタイルを運営する株式会社ピーステックラボの村本理恵子社長は「貸し借りには思いやりが不可欠。そんな思いやりを持っている方々だなと感じ、EXITさんにアンバサダーのオファーをさせていただきました」と経緯を説明。EXIT兼近は「ありがとうございます！ 社長の優しさ、借りパクしちゃいます！」とコメントし、りんたろー。から「なんでだよ！ 借りたら返せや！」とツッコまれた。

アリススタイルの取引では、ユーザーの信頼度を可視化すべく、「（商品の）きれいさ」「やさしさ」「対応の早さ」をそれぞれ3点満点で評価する“アリススコア”が使われる。イベントではEXITがお互いをアリススコアで評価することになり、りんたろー。は兼近を「きれいさ120点」「やさしさ2点」「対応の早さ2点」と採点。その理由を「僕が美容にかなり力を入れているのに対し、何も努力せずにこれだけきれいなのはすごい」と説明する。一方、りんたろー。を「きれいさ2点」「やさしさ3点」「対応の早さ5点」と評価した兼近は「きれいさに関しては、がんばってはいるがだらしないところが多々ある。弁当の食べ方とか汚いし。楽屋でくちゃくちゃと音が聞こえてきたときは大体りんたろー。さん」と手厳しいコメントを放ち、りんたろー。から「やっぱり『やさしさ』を0点にしていい？」と睨まれていた。

イベントの最後には、りんたろー。が「僕は美容グッズをよく買うんですけど、使う頻度がそこまで高くないものもある。そういったものを短期間で借りられるのはとてもいい。値段が高くて手が出ないものをお試しで借りてみるという利用法もあると思うので、アリススタイルを使って皆さんの生活の質をPon! Pon!上げてほしい」とアプリをPR。また兼近は「買ったけど使わないものが減ることは、エコの観点からもいい試み。ちょっとしたSDGs気分でアプリを使ってほしいです」と呼びかけた。