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「女子高生の無駄づかい」ポスター解禁、浅川梨奈と畑芽育がマジメとロリに

ナタリー

20/1/8(水) 6:00

「女子高生の無駄づかい」ポスタービジュアル

テレビ朝日系ドラマ「女子高生の無駄づかい」のポスタービジュアルが解禁。浅川梨奈、畑芽育らが出演することもわかった。

テレビアニメ化もされたビーノによる同名マンガをもとに、さいのたま女子高等学校に通う個性派ぞろいの少女たちの日常を描く「女子高生の無駄づかい」。“バカ”役で岡田結実、“ヲタ”役で恒松祐里、“ロボ”役で中村ゆりか、“ヤマイ”役で福地桃子、“マジョ”役で井本彩花、教師の“ワセダ”役で町田啓太(劇団EXILE)が出演する。田辺茂範、矢島弘一、角田貴志、山田由梨、安藤奎、玉田真也が脚本を担当。山本大輔、日暮謙、中島良、洞功二が監督を務める。

浅川が演じるのは、どんなことも真に受けてしまい、ここぞというときに体調を崩してしまう“マジメ”こと一奏(にのまえかなで)。畑は見た目が幼いことを気にしている“ロリ”こと百井咲久(ももいさく)に扮する。浅川は「原作に忠実かつオリジナリティーもある面白い作品になっていますので、ぜひ楽しみにしてください。『マジメ』も『マジメ』らしくありながら、ぶっ飛べるところはぶっ飛んでいきますのでご期待ください!」とコメント。畑は「原作同様、ドラマもたくさんの方に愛してもらえるよう一生懸命演じたいと思います。最高に面白い作品になっています! 絶対見てください!」とメッセージを送っている。

「女子高生の無駄づかい」は1月24日にスタートし、毎週金曜23時15分から放送。さいのたま女子高等学校近くの交番に勤務する警察官役で横山涼、同校の養護教員シーキョン役で内藤理沙、教頭役で大倉孝二も出演する。

金曜ナイトドラマ「女子高生の無駄づかい」

テレビ朝日系 2020年1月24日(金)スタート 毎週金曜 23:15~24:15
※一部地域で放送時間が異なる

浅川梨奈 コメント

今回の「女子高生の無駄づかい」で舞台となっている場所が、私の地元によく似ているんです。幼いころよく行っていた場所や景色を思い出し、懐かしさを覚えるのと同時に、とてもうれしい気持ちになりました。キャラクターの濃い女の子たちが通う女子校で、個性がぶつかり合う感じがとても面白く、漫画もアニメも楽しんで読ませていただきました。
私はあまり学生生活というものを経験したことがなく、女子校も憧れでした。「きっと女子校に通っていたらこんな感じだったのかな」なんていろいろと想像しています。そして、どんな寒さの中でも生足で生活しているJKって偉大だなって実感している毎日です(笑)。
私が演じる「マジメ」は一見普通の女の子に見えて、実はトップクラスにヤバい子(笑)。自分とは正反対のようで、似ている部分もあるのかなと思います。今までのイメージとはまったく違う役となりますが、「マジメ」という“無自覚の人たらし”を楽しみながら演じられたら…。そして鷺ノ宮さん(=「ロボ」)への少し変わった愛情表現も再現していきたいです。
原作に忠実かつオリジナリティーもある面白い作品になっていますので、ぜひ楽しみにしてください。「マジメ」も「マジメ」らしくありながら、ぶっ飛べるところはぶっ飛んでいきますのでご期待ください!

畑芽育 コメント

アニメを見て声を出して笑ったのは久しぶりでした(笑)。オーディションの時、事前に作品を見ていったのですが、絶対にこの「ロリ」という役を演じたい、と強く思いました。「ちょっと残念な」と書かれてはいますが、実はとてつもなく最高な女子たちだと思っています! こんな学園生活も、ある意味で最高な青春だと思います。
私自身も小~中学生くらいのころは「赤ちゃんみたいだね」と周りから言われていたので、痛いくらいにロリの気持ちがわかりました(笑)。大人に見られたいのに身長や見た目のせいで子供扱いされるのって、実は本人は気にくわないんです!(笑) でも、ロリに関しては、そのちょっとグレた口調がさらに可愛さを際立ててしまっていると思うんです。その微妙な線引きを上手く演じるためにはどうしたらいいか、今はその課題をこなせるよう頑張っています。
私は今、現役女子高生なのですが、まさにこの作品のような日常を送っています(笑)。友人たちと本当にくだらなくてどうでもいいことで大笑いして、腹筋が筋肉痛になったり、笑いすぎて声が枯れたり、でもそれがとてつもなく楽しいんです! こんなにかけがえのない時間はもうないんだろうなと、まだ現役なのに少し寂しく感じたりもします。それからドラマ内での生活もすごく楽しいです。年の近い女優さんがたくさんなのでこれからもっと仲良くなりたいですし、皆さんから色々なことを学びながらこの撮影期間を過ごしたいと思っています。
この作品はたくさんのファンの方々がいらっしゃるので、この役を演じる上で少しプレッシャーも感じています。今はそれを取り払って「思い切り楽しんでやろう!」とワクワクしています。原作同様、ドラマもたくさんの方に愛してもらえるよう一生懸命演じたいと思います。最高に面白い作品になっています! 絶対見てください!

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