英国ロイヤル・バレエ団がステージを飛び出し舞い踊る「ロミオとジュリエット」予告
20/1/25(土) 12:10
「ロミオとジュリエット」
バレエ映画「ロミオとジュリエット」の予告編がYouTubeで公開された。
ケネス・マクミランが振り付けを担当したバレエ「ロミオとジュリエット」を、英国ロイヤル・バレエ団が初めて劇場映画化した本作。劇場を飛び出し、16世紀の伊ヴェローナの街を再現したロケーションとセットで撮影された。
同団のプリンシパルダンサーであり、映画「キャッツ」の主人公ヴィクトリア役に抜擢されたフランチェスカ・ヘイワードがジュリエット役で出演。ロミオにはウィリアム・ブレイスウェル、敵役のティボルトにはマシュー・ボーン版「白鳥の湖」で知られるマシュー・ボールが扮した。予告編では短い生を情熱的に駆け抜けたロミオとジュリエットの物語を、セリフを用いずダンスのみで紡ぐ本作の映像が確認できる。
「ロミオとジュリエット」は3月6日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。
(c)Bradley Waller
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