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柄本佑の主演ドラマ「心の傷を癒すということ」映画化、主題歌は森山直太朗

ナタリー

20/12/11(金) 12:00

「心の傷を癒すということ 劇場版」ポスタービジュアル

柄本佑が主演を務めたドラマ「心の傷を癒すということ」が映画化。1月29日から東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。

2020年1月から2月にNHK総合で放送されたドラマ「心の傷を癒すということ」は、精神科医・安克昌の著書を原案とする作品。自分のルーツが韓国にあると知った主人公・安和隆は人の心に関心を持ち、父から猛反対されるも精神科医の道を志す。映画館で出会った終子と結婚し、精神科医にもなった和隆だが、第1子が誕生して間もなく阪神・淡路大震災に遭遇。彼は多くの被災者の声に耳を傾けながら「心のケア」に奔走する。

和隆を柄本が演じ、終子役で尾野真千子が共演。和隆の両親を石橋凌とキムラ緑子、兄を森山直太朗、弟を上川周作が演じた。そのほか濱田岳、浅香航大、清水くるみ、濱田マリ、谷村美月、近藤正臣もキャストに名を連ねている。ドラマを再編集した劇場版には、森山の書き下ろし曲「カク云ウボクモ」が主題歌として提供された。YouTubeでは同曲が流れる予告編が公開中だ。

柄本は「二時間になった事でオリジナルとは違った新たな魅力を発見していただけると思います」「逞しく、人間の底力と生きる力に溢れた今作をぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです」とコメントしている。

柄本佑 コメント

「心の傷を癒すということ」が再編集され劇場版として生まれ変わることとなりました。
二時間になった事でオリジナルとは違った新たな魅力を発見していただけると思います。しかもスクリーンでっ!!
逞しく、人間の底力と生きる力に溢れた今作をぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです。

(c)映画「心の傷を癒すということ」製作委員会

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