本日2月13日、映画「1917 命をかけた伝令」のPR動画がYouTubeで公開され、ミルクボーイが同作にちなんだ漫才を披露している。

サム・メンデスが監督を務めた「1917 命をかけた伝令」は、第1次世界大戦に投入された若きイギリス兵たちの姿を描く作品。第92回アカデミー賞では撮影賞、録音賞、視覚効果賞を受賞した。

動画「『1917 命をかけた伝令』＜ミルクボーイ応援漫才＞特別映像」では、ミルクボーイ駒場が「おかんが最近映画を観たらしいねんけど、めちゃくちゃ面白かったのにそのタイトルを忘れたって言うねんな」と切り出し、内海と共にその作品を推理することに。駒場からは「1917 命をかけた伝令」に当てはまる特徴と当てはまらない特徴が交互に飛び出し、内海は頭を抱えてしまう。

大阪芸術大学で映像を学んでいたという内海は「1917 命をかけた伝令」について「制作スタッフが一丸となって作っているのがわかる。人の息遣いまで伝わってくるような迫力……これは僕には撮れない！」とコメントし、駒場も「最後まで集中して観ちゃいました。没入感がすごい」と絶賛。2人で「コンビ名を『ミルクボーイ 1917 没入感』に変えよう」と冗談交じりに話していた。