真夏の猫まつり! 海の日を含む7日間、横浜赤レンガ倉庫で『ねこ写真展』開催
18/7/9(月) 10:00
(c)寝子
いつの時代も人を魅了してやまない普遍的な被写体「猫」をさまざまなテーマで捉えた約500点の作品が一堂に会する『横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展 2018』が、7月11日(水)から17日(火)までの7日間開催される。
2015年、2016年に延べ日数2週間で約1万4千人の動員を記録した『ねこ写真展』。話題の猫写真家を輩出するなど、猫写真界の登竜門となりつつある同展の、1年ぶりの開催が決定。今回は、1年間をかけて行われたFacebookコンペ上位者ほか、猫を追い続ける新進気鋭のアマチュア猫写真家や海外の写真作家まで、猫をテーマにした作品約500点が大判展示される。
『必死すぎるネコ』の著者でもおなじみの沖昌之や、「おでんカルテット」で人気急上昇中の会社員MARCOほか出展作家は40名。さらに、プロフォトグラファーによる「猫」をキーワードにした作品も登場。アート、ドキュメンタリー、思わずほっこりのキャラクター猫写真作品まで、表情豊かな猫写真が楽しめる。
また、出展者による猫写真関連グッズの販売、オリジナルプレミアムフォトブックの受注販売や、トークショーなども開催。猫好き、写真好きにはたまらない7日間になりそうだ。
【開催情報】
『横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展2018』
7月11日(水)〜7月17日(火)横浜赤レンガ倉庫1号館2階にて開催
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