ゴールデンボンバーが、9月13日に未発表曲「暴れ曲」を配信リリースした。

（関連：https://realsound.jp/2018/09/post-250877.html）

　当日まで一切告知が無く、サプライズリリースされた同楽曲は、今年開催されたライブ『キラーチューンしかやらねえよ』のアンコールで披露したもの。鬼龍院翔曰く「暴れるための曲を作った」とのことで、ファンからの「ヴィジュアル系らしい“暴れ曲”は作らないんですか？」という声から生まれたのだそう。タイトル通り、ロックサウンドにデスボイスありのTHE“暴れ曲”となっている。

　また、配信と同時に動画「【バンギャが】暴れ曲/ゴールデンボンバー【暴れてみた】」も公開。バンギャ（ヴィジュアル系バンドの熱心なファンの総称）に扮したゴールデンボンバーと見られる4人が、歌に合わせて一心不乱にヘドバンなどのヴィジュアル系ならではの振り付けを激しく行う映像となっている。（リアルサウンド編集部）