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朝マックは悪魔的においしい、「死霊館」イベントでおかずクラブ・ゆいPが語る

ナタリー

「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」イベントの様子。

「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」のイベントが本日9月29日に東京・グランドシネマサンシャインで行われた。

本作の題材は、1981年、殺人事件の被告人が悪魔に取り憑かれたことを理由に無罪を主張した裁判。心霊研究家のウォーレン夫妻役でパトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガが出演し、マイケル・チャベスが監督を務めた。

イベントにはおかずクラブのオカリナとゆいP、プロレスラーの真壁刀義が参加。「死霊館」シリーズに登場する悪魔ヴァラクに扮したゆいPは「恐怖ももちろんあるんですが、ミステリー要素もあり、さらに愛が1つのテーマになっているホラー映画には出会ったことがなくて、自分の中のホラー映画の概念を覆すような作品でした。正直めちゃくちゃ面白かったです!」と興奮気味に感想を伝える。呪われた人形アナベルに扮装したオカリナは「本当にお化け屋敷やホラー映画が苦手で、この仕事が入ったときどうしたらいいんだろうと正直思っていたんですが、実際に観てみたらゆいPの言う通り愛の要素があって、人に紹介したくなるような作品でした!」と述べた。

また、巨大な十字架を身に着けて登場した真壁は「これは怖かったね……普通のホラーとちょっと違うんですよね。怖いだけじゃなく、しみじみと考えさせられるような愛と勇気の物語でした。俺めちゃくちゃ怖がりだからね!」と自身の性格に触れながら語る。

「周りに『この人は悪魔だ!』と思った方はいますか?」という質問に、ゆいPは「朝マックを作った人……朝マックが大好きで悪魔的においしいから食べすぎちゃうんです」とファストフード好きの視点で回答。真壁は長州力の付き人時代を回想しながら「悪魔なんていっぱいいますよ!」と声を張り、「フロア」と「風呂は」が聞き分けできずに苦労したことを明かした。

「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」は10月1日に公開。

※「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」はR15+指定作品

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