「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え！」より、キャストのキアヌ・リーヴスとアレックス・ウィンターのメッセージ映像がYouTubeで公開された。

「ビルとテッド」シリーズにとって約29年ぶりの新作となった本作。リーヴス演じるテッドとウィンター扮するビルが「世界を救う音楽」を完成させるため、モーツァルトやルイ・アームストロング、ジミ・ヘンドリックスなど、実在の音楽家やミュージシャンたちとバンドを結成するさまを描く。「ギャラクシー・クエスト」のディーン・パリソットが監督を務めた。

映像ではシリーズのファンへ向けて、ウィンターとリーヴスが感謝を伝えている。「僕たちを応援してくれてる世界中のファンに感謝する」「君たちがいなければこの作品は実現しなかった」と2人が語りかける様子や、「互いにエクセレントであれ」「パッといこうぜ！」というおなじみの合言葉を発する姿が収められた。

「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え！」は、12月18日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

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