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嵐 大野智、一級小型船舶免許を満点合格で取得 二宮和也「行きますか、マグロ釣りに」

リアルサウンド

19/3/17(日) 11:20

 3月16日の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、「back number記念館」「大野智 船舶免許取得プロジェクト」「隠れ家ARASHI『二宮和也×嘉門タツオ率いるギター芸人』」が放送された。

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 「back number記念館」では、2011年にメジャーデビューし、ドラマの主題歌「クリスマスソング」が大ヒット。ラブソング界の新世代・back numberの知られざるエピソードが紐解かれた。バンドの結成は、清水依与吏が彼女をバンドマンに取られ、悔しくてバンドマンになったというのがきっかけ。back numberというバンド名も彼女にとって自分は「必要のない型落ちのもの」がというのが由来であり、それを聞いた松本潤は「全然2人関係ないじゃん」と清水一人の思いがそのままバンドになっていることを指摘した。しかし、栗原寿、小島和也の2人は初期のメンバーではなく、特にドラムの栗原は清水が彼女を取られたバンドのドラムであった。その衝撃の事実に二宮和也が「寝取りやがったなぁ!」と叫びながらも、「待って、なんか複雑」と心境を明かした。

 2015年、「クリスマスソング」が120万ダウンロードの大ヒットを記録し、失恋ソングの帝王に。「この曲で反応がガラッと。友達の反応とかも」と当時を語る清水に、松本も「この時期めちゃめちゃかかってたもん。この曲は“クリスマスソング”ってみんなが思える曲」とあらたまってコメントすると、櫻井翔が「オリコンの担当者みたい」とツッコミを入れ、松本が照れた表情を見せていた。

 「大野智の船舶免許取得プロジェクト・一級編」では、二級小型船舶免許を取得した大野智が遠洋にいるマグロを釣るために必要不可欠な一級小型船舶免許を取得する。「複雑です。二級取ったことで完結してたんで」と後ろ向きな大野は、二級の際にお世話になった先生から講習を2日間に渡り受けた。「ダメだ、頭が回らない」と息詰まる大野は、リフレッシュするために楽しいことをイメージ。「二級の航行範囲より先、行きたいっすよね。島行きたいっすね。誰もいない島」と笑顔で想像を膨らませる大野にスタッフが「誰もいないところ好きですもんね」と話しかけると、「大好きだから」と大野。学科講習が終了し、試験本番。大野は試験問題14問、満点で合格となった。「満点なんて人生でとったことない」と喜ぶ大野に、VTRを見ていた嵐メンバーも大喜び。二宮から「行きますか、マグロ釣りに」と提案されると、大野が「島に行きますか?」と提案し返す。櫻井からは「今デビュー会見みたいなことをやるとしたら、4人が手振ってて、下で大野さんが(舵を回す仕草)」と懐かしいエピソードも飛び出していた。

 番組後半には、今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)のメインパーソナリティーを嵐が務めることが発表された。5人がパーソナリティーを担当するのは2013年以来6年ぶり、史上最多となる5回目。会場は日本武道館から初の両国国技館となる。新元号、最初の『24時間テレビ』のテーマは「人と人~ともに新たな時代へ~」。2017年に櫻井は、KAT-TUNの亀梨和也、NEWSの小山慶一郎と3人でメインパーソナリティを経験している。松本から「嵐でやるのと、嵐じゃなくやるのとでは違うの?」と聞かれた櫻井は「全然違う。一昨年亀梨くんと小山くんとやらせてもらって、ほかの4人が出てきた時のまぁ安心感ね。2人が不安というわけではないよ。いつもの人たちがくるという、これは心のオアシスだね。一回離れてたからこそ分かったことがあった」と当時の心境を吐露していた。

 次回3月23日の放送では、「安達祐実記念館」「斎藤工とパンデスマッチ」がオンエア予定だ。(向原康太)

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