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シリーズ最高の満足度を記録! 『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が満足度ランキング第1位!

ぴあ

18/12/25(火) 18:00

『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』 「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

「ぴあ」調査による2018年12月21日、22日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは、『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が第1位に輝いた。本作は平成最後のライダー映画だけに出口調査では「集大成という感じがした!」「すごく内容の濃い作品。グッとくるサプライズもあってファンにはたまらない!」など熱い声が寄せられ、シリーズ最高の満足度を記録した。

本作には仮面ライダークウガ(2000年)から、ジオウ(2018年)まで平成のヒーローたちが集結。観客からは「平成の仮面ライダーを全員知ってるから、めちゃくちゃ楽しめた!」(6歳)、「クウガからずっと見ていて、平成最後ということもあって見に来た。平成ライダー全員が愛されているのを感じられて、ただひたすら感動した」(22歳)などの声もあった、また「サプライズシーンにみんなが拍手していて、本当に驚いたし感動した!」(14歳)と話す人も。

本作でライダーたちは「仮面ライダーは虚構の存在だった」という衝撃の事実を突きつけられ、平成仮面ライダーの歴史そのものを消し去ろうとする存在と戦うことになる。観客からは「現実と虚構をテーマにしていて、自分たちの世界とリンクするような話がおもしろかった」「オリジナルキャラや過去のライダーの登場が注目されがちだけど、前提としてストーリーがよくできていて、そこがよかった」などの感想もあった。

2009年から毎冬に公開され人気を博してきた『仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦』シリーズは、2016年からは『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』にタイトルを変更し、これまでに8作品が製作されている。中でも本作の満足は極めて高く、出口調査でシリーズ最高の満足度93.5点を叩き出した。

■これまでの『MOVIE大戦』『平成ジェネレーションズ』の満足度
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』(2009年):89.5点
『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』(2010年):88.9点
『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX』(2011年):90.7点
『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』(2012年):90.8点
『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』(2014年):90.4点
『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』(2015年):89.7点
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』(2016年):92.9点
『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』(2017年):92.4点

(本ランキングは、12/21(金)、12/22(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)

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