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「三者三様の雰囲気を楽しんで!」原川浩明・駒塚由衣・外波山文明の艶人三人会

ナタリー

19/10/20(日) 10:16

10月11日に群馬の桐生市有鄰館 味噌・醤油蔵で行われた「艶人三人会」より。原川浩明。

椿組番外公演「艶人三人会」が、明日10月21日に東京・Theater新宿スターフィールドで開幕する。

「艶人三人会」は、花組芝居の原川浩明、駒塚由衣、椿組の外波山文明による会。このたびの公演では、原川が「六十の手習い落語」、駒塚が江戸人情噺「天明白浪伝 八百蔵吉」、外波山が一人芝居「四畳半襖の下張り」を披露する。

外波山は、「台風19号の迫り来る中、『桐生有鄰館演劇祭』に参加してきました。素敵な蔵が連なる歴史の町、桐生の人達に温かく迎えて頂き本当の蔵の中での芝居……忘れられない公演と成りました」と群馬の桐生市有鄰館 味噌・醤油蔵で行われた「艶人三人会」の公演を振り返り、「その三人が改めて新宿に結集! 大人の芝居をお届けします。三者三様の雰囲気を是非お楽しみ下さい!!」と意気込みを語っている。

上演時間は、5分程度の休憩を挟んでの約2時間10分。公演は10月23日まで。

椿組番外公演「艶人三人会」

2019年10月21日(月)~23日(水)
東京都 Theater新宿スターフィールド

・原川浩明(花組芝居)
「六十の手習い落語」(5ステージ毎回演目変えます)

・駒塚由衣・江戸人情噺
「天明白浪伝 八百蔵吉」(作:藤浦敦)

・外波山文明ひとり芝居
「四畳半襖の下張り」(戯作:金阜山人、脚色:原田励)

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