佐々木俊尚 テクノロジー時代のエンタテインメント
現代アートを題材に、“オンラインで見ること”を考える
毎月連載
第24回

彫刻家リチャード・セラによる「リバース・カーブ」 © www.gonzalezphoto.com
コロナ禍によって、何もかもがオンライン化されていっている。音楽ライブや演劇などリアル空間での観客との接続を重視してきた分野は非常に困難な状況になっているのだが、ここでは現代アートを題材にして“オンラインで見ること"という行為がどう変容しうるのかを考えてみたい。
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