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『スター・ウォーズ』完結編、全国5都市にて前夜祭上映決定 上映時間は2時間22分

リアルサウンド

19/12/10(火) 18:00

 12月20日に日米同時公開となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。公開前日の12月19日に、北海道、東京、愛知、大阪、福岡の劇場(座席数計:2,304席)で前夜祭上映が実際されることが決定した。

参考:『スター・ウォーズ』パルパティーン登場の意味とは? ダークサイドの歴史から考える 

 本作は、1977年に公開された『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』より始まった、スカイウォーカー家の物語を描く『スター・ウォーズ』シリーズの完結編。

 先行上映が実施される劇場は、札幌シネマフロンティア(北海道)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(東京)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知)、TOHOシネマズ 梅田(大阪)、ティジョイ博多(福岡)の5館。今回の日本最速上映の決定について、“スター・ウォーズの聖地”と呼ばれた日劇からそのバトンを受け継ぎ、“新たな聖地”としてファンが集う劇場となったTOHOシネマズ 六本木ヒルズの古澤支配人は、「2015年から『スター・ウォーズ』シリーズ公開時のカウントダウンを開催し続け、六本木ヒルズが新たな“聖地”になることを目指してきた私にとって、遂に『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が公開され、その前夜祭上映を開催できることは、大変光栄なことであり、最高の幸せです。ファンの皆さんと一体となって公開を迎えるあの興奮が、これまでで最大の興奮が、遂にやってくると思うと、今から待ちきれません! 12月19日の18:30、皆さんの“フォース”を六本木ヒルズに集結させ、最大の“フォース”をもって公開を迎えましょう!!」と喜びと興奮のコメントを寄せている。

 また本作の上映時間も明らかに。『フォースの覚醒』でも監督を務めたJ・J・エイブラムス監督が伝説の完結の物語を語るために要した時間は2時間22分だ。エイブラムス監督は本作について、「これまでのシリーズで起きたあらゆることが、『スカイウォーカーの夜明け』へと繋がっているんだ。そこには感情移入できる感動的なストーリーがあって、ものすごく驚きもあって、満足できるものになっていると思う。皆に観てもらうのが待ちきれないよ!」と、熱を持ってコメントしている。(リアルサウンド編集部)

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