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鉄道映画特集で「鉄道員」「RAILWAYS」など12本上映、川本三郎のトークも

ナタリー

18/12/2(日) 20:33

「鉄道員(ぽっぽや)」 (c)1999「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会

「『あの映画に、この鉄道』刊行記念 映画の旅・鉄道への想い」と題された特集上映が、明日12月3日から8日に東京・新文芸坐にて開催される。

この特集は、評論家で鉄道ファンでもある川本三郎によるエッセイの刊行を記念したもの。降旗康男がメガホンを取り、高倉健が主演を務めた「駅・STATION」「鉄道員(ぽっぽや)」、特急こだまが舞台の群像劇で、獅子文六の小説をフランキー堺の主演で映画化した「特急にっぽん」のほか、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」などがラインナップされた。

なお、12月8日には川本のトークショーが行われる。詳しくは新文芸坐の公式サイトで確認を。

「あの映画に、この鉄道」刊行記念 映画の旅・鉄道への想い

2018年12月3日(月)~8日(土)東京都 新文芸坐
料金:一般 1350円 / 学生 1250円 / 友の会、シニア 1100円
<上映作品>
「駅・STATION」
「鉄道員(ぽっぽや)」
「山鳩」
「喜劇 各駅停車」
「喜劇 急行列車」
「特急にっぽん」
「起終点駅 ターミナル」
「約束(1972年)」
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」
「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
「大いなる驀進」
「大いなる旅路」

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